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為替の円安・ドル高一服やニューヨーク金先物の時間外相場の伸び悩みを受け、日中取引では上げ幅が縮小しているが、「当面、円安の流れは変わらない」(市場関係者)との見方が大勢で、「東京金の最...

鉄鋼メーカーには、スクラップの上げ幅に対して厳しい価格の契約残を抱えるところもあるようだ。

ただメーカーの上げ幅が6000円前後に達している半面、市中価格はまだ2000円程度と「とても追い付けない」(問屋筋)状況にある。

3日の東京株式市場は日経平均株価が反発し、今年2番目の上げ幅となった。

原料となる鉄スクラップ価格がここにきて反落したものの「これまでの上げ幅が大きく、安値の受注が残っている」(電炉)のが実態。

原料高などを抱える鉄鋼メーカーは強硬姿勢を崩しておらず、これまでの上げ幅は1万円前後に達している。

茂木敏充経済産業相は27日、関西電力と九州電力の家庭向け電気料金の値上げをめぐり森雅子消費者担当相と協議し、上げ幅を関電は9・7%台半ばに、九電は6・2%台前半にそれぞれ圧縮する方針を...

1月の消費者態度指数は前月比で4・1ポイント増となり、2004年4月以降で最大の上げ幅を記録、2月も改善が進んでいる。

鉄鋼メーカーは強硬姿勢を崩さず、これまでの上げ幅は計9000―1万3000円に達している。

高炉・電炉とも昨年冬から段階的な製品値上げを続け、これまでの上げ幅は6000円前後に達している。

市中相場の是正は製品価格の上げ幅に追い付いておらず、採算確保を急ぐ流通は電炉と歩調を合わせる意向を明確に打ち出している。

株価は取引終了にかけて上げ幅を拡大し、一時、1万2500円に迫った。

反発した昨年11月からの上げ幅は計1万2500円に達した。

4月以降の上げ幅は1キログラム当たり15―20%程度になる見通し。

特に大阪は前月比12・4%増と突出した上げ幅となった。

ただ、上げ幅を圧縮されたことから合金各社は、原料コスト上昇分の製品販価への転嫁が困難で「今月積み交渉についても値戻しを要請する」(大手アルミ2次合金メーカー)方針を打ち出している。&#...

反発した昨年11月からの上げ幅は計1万2000円に達した。

3月は大半が前月から据え置きで決着したものの、前月、上げ幅を圧縮された向きは修正上げがあった模様。

指標となる来期(4―6月期)のアルミ新地金価格は上昇が確定、「上げ幅が大きいこともあり、今後ある程度、駆け込み需要が出てくるのでは」(都内の問屋)との期待が高まっている...

都内の問屋は「鉄鋼メーカーの強気は歓迎するが、上げ幅が大きく追い付けない」と悲鳴を上げる。

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