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上昇に転じた11月末からの上げ幅は計5500円に達し、9月末から計1万500円落ち込んだ市況は順調に値戻しが進んでいる。

これまでの上げ幅は計3500円に達しており、流通には電炉材の上伸を期待する声が広がっている。

今月の電気銅建値は5万円上げと比較的上げ幅が大きかったにもかかわらず市中発生の増加にはつながっていない。

他の電炉も追従し、底値からの上げ幅は計2500円に達している。

産業春秋/年金制度 (2011/12/7)

どうやら年金問題を扱ったニュースらしい▼物価上昇率より年金の上げ幅を抑えて支給額をカットするマクロ経済スライドという制度。

これまでの上げ幅は計2000円と小幅ながら、確実に値戻しが進んでいる。

この中で野田首相が、消費税率の引き上げ時期や上げ幅を盛り込んだ大綱の年内策定を指示する見通しだ。

上げ幅は1000―3000円程度になりそうだが、鉄スクラップ相場や末端の建築需要次第ではもう一段の上げもあり得る。

一方で政府・民主党は同法案に盛り込んだ復興債の償還期間を、公明党に歩み寄る格好で当初方針の10年間から15年間に延ばす検討を進めており、この場合も増税の実施期間や上げ幅などの見直しにつながることが予想...

建材向けの拡大などで上昇した10月販価では上げ幅が条鋼類を下回ったため、需要家は鋼板類の追加値上げを予測。

値下げ幅が10月販価での上げ幅と同額となったことから「東鉄には対応せず、相場維持を優先する」(問屋筋)方針だ。

しかし買い一巡後は、為替相場でのユーロ安などもあり、上値の重い展開となり、大引けにかけて上げ幅を縮小した。

午後に入り、さらに上げ幅を拡大し、8600円台を回復して取引を終えた。

追加の上げ幅は現時点では1000―3000円程度になると見られるが、鉄スクラップ相場や末端の建築需要次第ではもう一段の上げもあり得る。

東鉄の10月販価の上げ幅は3000円で、形鋼より2000円少ない。

流通各社は10月にも唱えを上げると見られ、上げ幅は「第一段階として1000―2000円」(都内の問屋)になる見通しだ。

東鉄宇都宮工場の買値引き上げは9月に入り5回目で、上げ幅は計3000円に達している。

全品種での値上げは7カ月ぶりで、上げ幅は3000―5000円。

上げ幅は各品種10%以上。

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