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国内粗鋼生産の先細りにより「量から質への転換」に舵(かじ)を切り、2050年の脱炭素に向け収益力向上が最大の課題といえる。 ... JFEは鋼材単価の是正と品種の高付...

みちしるべ/鉄鋼 量から質へ (2023/2/22 総合1)

構造改革では9月にJFEスチール京浜地区(川崎市川崎区)の高炉が停止され、同社粗鋼生産能力は約15%減る。... 大手各社は出資先のインドなどで鉄鋼生産を強化し、日鉄は国内より...

ストック調整が負の効果 世界鉄鋼協会(WSA)は1月報告で、2022年の世界粗鋼生産量(主要64カ国・地域)が前年比4・3%減の18...

高炉3社の通期、販価是正推進 3万円引き上げへ (2023/2/10 素材・医療・ヘルスケア)

各社とも鋼材需要減や主原料価格の変動がある中で販売価格の是正を進める。... 鋼材販価の改善や電力事業での円高による石炭価格下落、建設機械のエンジン認証関連の補償金収入などが要因だ。 ...

JFE HDの通期、当期益1500億円に下方修正 需要回復の遅れ響く (2023/2/7 素材・医療・ヘルスケア2)

海外鋼材の市況や需要の回復が遅れ、JFEスチール単独の通期粗鋼生産は2400万トン程度と従来見通しを100万トン減らしたことなどが響く。 ... 寺畑雅史副社長は「(...

第一は、その製品需要に長物(建設用鋼材)から板(鋼板)、鋼管類、高品質鋼材(抗張力、電磁鋼板)へと固有の成長トレンドがあることだ。... 中国鉄鋼産業は...

―2023年度の国内業界全体の粗鋼生産量は22年度見込みからの微増という予想です。 ... 今年後半は中国や米国で鋼材需要回復が期待され、23年度の国内粗鋼は9500万トン...

昨年の粗鋼生産、9000万トン割れ 車減産など響く 鉄連まとめ (2023/1/24 素材・医療・ヘルスケア2)

年間粗鋼が9000万トンを割ったのは2年ぶり。... 22年12月の粗鋼生産全体は前年同月比13・1%減の689万8900トンで12カ月連続で減った。ただ普通鋼鋼材の国内受注は同11月に自動車...

世界鉄鋼協会(WSA)は22年10月に23年の世界鋼材需要見通しを発表した。... 背景にはやはり中国の粗鋼生産の減少(15年8億383万トンで同2・3%減)が...

「2022年前半は鋼材需要や原料市況など総じて上げ基調で推移した。... 「22年の世界粗鋼生産量は鋼材需要の減退を映し、21年実績の約19億5000万トンから9000万トン程度の減産が見込まれる。

鉄鋼 【鋼材・東京地区】鋼板、まだら模様 建材、引き合い旺盛 23年の鋼材市況は、品種によって推移に変化が出そうだ。... トップはこう...

粗鋼生産は、第1次5カ年計画(55―59年)初年の177万トンから大躍進運動時代の60年には1866万トンに拡大。... 以後、中国の粗鋼生産は毎年5000万トン―1億トンのペースで拡...

造船 鋼材高騰 受注の重荷 建造コストの2―3割を占める鋼材の価格高騰が受注の重荷になっている。... 鉄鋼 粗鋼回復...

日本鉄鋼連盟は21日、2022年度の粗鋼生産量が9000万トン前後で、約9563万トンだった21年度実績を割り込むとの予想を示した。... 北野会長は足元の鋼材需要について「内需は...

日本鉄鋼連盟がまとめた10月の普通鋼鋼材受注で、自動車生産の回復傾向が鮮明になった。... 伸び率は8月が同12・0%増、9月が同13・4%増で、月を追い大きくなっており、2―3カ月後...

検証2022/鉄鋼、大口交渉見直し 陥没水準の価格是正 (2022/12/9 素材・医療・ヘルスケア)

2022年の鋼材需要は、半導体不足などによる自動車減産の長期化が響き低調だった。国内の粗鋼生産量は10月時点で前年割れが10カ月続いている。... 鋼材の価格水準などを是...

グリーン鋼材 顧客にメリット 日本製鉄は鋼材需要が減る中で価格是正とコスト低減に取り組み、2023年3月期連結の当期利益は過去最高の6700億円を見込む。... ―...

世界の鉄鉱石輸入、年平均0.9%減 31年14億4000万トン 日本郵船見通し (2022/11/11 建設・生活・環境・エネルギー)

不動産不況による鋼材需要停滞に加え、中国政府が推し進めるインフラ投資からサービス投資への政策の転換、さらに粗鋼生産において「鉄スクラップの利用率を高める政策をとっており、鉄鉱石から作る鉄の比率を低くし...

高炉3社、粗鋼下方修正 需要減も利益確保 (2022/11/10 素材・医療・ヘルスケア2)

価格是正、コスト減加速 高炉3社は2023年3月期の単独粗鋼生産量を8月公表時から下方修正しながらも、本業のもうけを表す事業利益は確保する。... 鋼材需要は自動車分野などで回復途上...

JFEHD、販価改善で事業益2550億円 通期見通し上方修正 (2022/11/7 素材・医療・ヘルスケア)

自動車生産や海外鋼材市況の回復が遅れているため、JFEスチール単独の通期の粗鋼生産量は従来見通しから100万トン少ない2500万トン程度とし、効率重視の合理化生産を継続する。需要が厳しい中でも原材料、...

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