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■執行役員生産部門生産本部可児工場長 田坂浩明氏 【横顔】三島工場をはじめとする基幹工場で経験を重ね、全ての紙製品の製造、品質、管理のほか、経営資源の管理にも携わった。......
塗工紙は同5・6%減の10万3414トンとなり、内訳は上質コート紙が同9・6%減、上質軽量コート紙が同4・2%減、微塗工紙が横ばいだった。 ... ただ、7月...
日本航空(JAL)は30日、日本製紙、東罐興業(東京都品川区)と共同で使用済み紙コップの水平リサイクルに成功したと発表した。JALが機内で回収した紙...
日本製紙連合会によると、4月の紙・板紙国内出荷量(速報)は前年同月比2・8%減の172万4000トンとなり、20カ月連続で減少した。... 白板紙は5月のゴールデーンウィークを...
「紙関連にこだわらず、広くマテリアルリサイクルに注力する」と環境ビジネスを語るのは特種東海製紙社長の松田裕司さん。 ... 「人材やノウハウを有効活用し(...
国内は利益重視、海外はM&A推進 大王製紙の若林頼房社長は16日、2035年度までに営業利益を23年度比8・3倍の1200億円に引き上げる長期ビジョンについて「国内事業は利益...
主力の紙・板紙の需要は引き続き停滞するものの、人件費や物流費の高騰を背景とした製品価格の値上げが利益を押し上げる。 ... 製紙各社は今後、主力の紙・板紙の需要減をカバーする成長分野...
国内の紙需要が先細りする中、提携により相互の強みを補完し、競争力を高める考え。... 一方、北越コーポレーションは同日、現在保有する大王製紙の株式を段階的に削減する方針を示した。北越は現在、大王製紙に...
紙の内需が縮小し製紙各社がSAFに参入する中、王子HDはSAFの事業化を急ぎ、木材を活用した化学品を新たな収益の柱に育成する。 ... 紙の原料である木材パルプから糖液を作り、エタノ...
特種東海製紙は環境事業を強化するため、産業廃棄物の中間処理を手がける貴藤ホールディングス(HD、東京都昭島市、池ノ谷新吾社長)を100%買収した。... 特...
大王製紙は8日、木材由来のセルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に新設し、2025年度に稼働すると発...
エプソン販売は使用済みの紙を分解し、細かくした繊維を結合させて再生紙をつくる装置「ペーパーラボ」から、センサーで紙種を検知し自動で製紙条件を最適化する「A―8100」を発売した。従...
有力な非可食資源 紙需要減、新収益源に 製紙各社がSAF用エタノールの製造に注力する背景の一つに脱炭素への貢献がある。... もう一つが人口減少...
日本製紙連合会によると、3月の紙・板紙国内出荷量(速報)は前年同月比8・9%減の175万1000トンとなり19カ月連続で減少した。... 紙・板紙の輸出は同8・8%減の...
クボタは製鉄所や製紙会社向けに供給している一部の鋳物部品の製造から2024年中にも撤退する。鋼板や紙原料のパルプを搬送するためのロールや、圧延時の鋼板を巻き取るコイラードラムの販売を終了する。... ...
約40マイクロメートルのドットで構成する目に見えない独自のコードを印刷することで、紙に情報を埋め込む。... (横浜市鶴見区) 愛媛製紙 ...
段ボール一貫生産を核に 日本製紙は印刷・情報用紙から包装、新素材へ主力事業転換を加速する。... 「紙・板紙は数量が減ったが、原燃料高騰分の価格転嫁やコスト削減で影響を回避できている...
テトラパック、被膜にサトウキビ由来 日本テトラパック(東京都港区、アレハンドロ・カバル社長)による植物由来ポリエチレンを使った学校給食用牛乳紙パッ...
エプソン販売(東京都新宿区、栗林治夫社長)は、使用済みの紙から再生紙を製造する装置「ペーパーラボ」から、紙の種類に応じて製紙条件を自動で最適化する「A―8100」を...
(編集委員・山中久仁昭) 王子HDは木質バイオマスの糖液は実験室レベルでのサンプル供給を行っており、2024年度後半には傘下の王子製紙米子工場...