ニューヨーク金先物相場が堅調に推移し、1オンス=1800ドル台に乗せている。日本時間8日10時45分時点で、中心限月8月きりが1806ドル付近の出合い。... 商品アナリストは「まずは1800...

2日の清算値は1790・00ドルだった。 8月きりは先週、節目の1800ドルを突破したが、その後は利食い売りなどで上値が抑えられている。... ただ、米国で新型コロナの感染再拡大への...

6月末に約8年9カ月ぶりにトロイオンス当たり1800ドル台をつけた後は、利益確定売りに押されたが下値は堅い。... ニューヨーク市場の金先物は、日本時間2日の時間外取引で同1780ドル近辺を推移。4月...

8月きりの30日の清算値は、前日比19・30ドル高の1800・50ドル。節目の1800ドルを突破し、中心限月として2011年9月以来、約8年9カ月ぶりの高値となった。一時は1804・00ドルまで上昇し...

日本時間6月30日10時35分時点で、中心限月8月きりは1オンス=1782ドル付近(29日の清算値は1781・20ドル)の出合い。... ただNY金は上値の重さが意識されており...

足元では北海ブレント先物がバレル当たり35ドル近辺と約1カ月半ぶりの高値回復にとどまり、年初比では約5割安い。 ... 一方、安全資産とされる金のニューヨーク先物は、足元でトロイオン...

中心限月6月きりは13日、米株式相場の下落などを受けて続伸し、清算値は8・60ドル高の1761・40ドル。... 商品アナリストは「上昇に勢いがあり、節目の1800ドルを試す展開もあり得る」と話す。日...

海外アルミニウム生産大手と日本の商社やメーカーとの間での2020年1―3月期のアルミ地金対日プレミアム(割増金)の交渉は、今期(10―12月期)に比べ15%程度...

ニューヨーク市場のパラジウム先物は現地時間27日、終値が上場来初めてトロイオンス当たり1800ドルを超えた。... ニューヨーク市場のパラジウム先物は同日、取引の中心となる20年3月ぎりが同1805・...

国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の銅地金相場は日本時間6日13時現在、3カ月先物がトン当たり5940ドル近辺を推移しており、10月初旬の安値に比べ約5%高い。... ...

海外アルミニウム生産大手と日本の商社やメーカーとの間での7―9月期のアルミ地金対日プレミアム(割増金)の交渉は、今期(4―6月期)に比べ3ドル程度高いトン当たり108ド...

非鉄金属の価格指標となるロンドン金属取引所(LME)のアルミ地金相場は日本時間28日13時現在、3カ月先物がトン当たり1805ドル近辺を推移。先週には、ブラジルの大型精錬所の生産制限解...

昨年末に世界的な株安を受けてトン当たり1900ドルを割り込んだ後は、おおむね同1800ドル台後半を推移している。 足元では春節明けの中国の景気指標の改善や米中貿易協議の進展期待を受け...

非鉄金属の国際指標となるロンドン金属取引所のアルミ地金相場は、世界的な株安があった昨年末にトン当たり1900ドルを割り込み、3月中旬までおおむね同1800ドル台後半を推移。2月下旬には米中対立の緩和期...

19日のロンドン市場で、パラジウム価格が史上初めて1オンス=1600ドルを超えた。... ロンドン市場のパラジウムスポット価格は前日比1.4%高の1オンス=1...

足元でタイト感があるスポット取引のプレミアムが、同105―110ドルで推移していることが反映された。 ... 足元のLMEのアルミ地金3カ月先物相場は、トン当たり1800ドル台で推移...

米中貿易協議の進展や円安ドル高が輸入地金価格を下支えしたことが反映された。 ... 昨年末の世界的な株安や景気減速懸念を受けて、年明け以降はおおむね同1800ドル台で推移していたが、...

非鉄金属の国際指標となるロンドン金属取引所(LME)のアルミ地金相場は、世界的な株安を受けて昨年末にトン当たり1900ドルを割り込んだが、2月中旬まではおおむね同1800ドル台を維持し...

18年末から地金の国際相場が軟調に推移したことに加え、1月中旬まで続いた円高ドル安の進行が地金の輸入価格を下押しした影響も受けた。 ... ロンドン金属取引所(LME)...

中国の景気減速懸念などを背景としたアルミ地金の国際相場の軟化に加え、円高ドル安基調が円建ての地金価格を下押ししていることを映した。 ... 先月中旬まではトン当たり1900ドル台を維...