記事検索結果

THE経営体制(24)日立建機−日立Gとシナジー発揮（2017/7/4 総合４）

世界の建機需要が横ばいで推移することが見込まれており、厳しい状況でも利益を稼ぐ体質を目指す。そのために、レンタルや中古車の販売、部品・サービスなどを拡大し、調整後営業利益率を16年...

日立建機の新中計、3年1200億円投資 19年度、営業利益率9%超（2017/4/27 機械・ロボット・航空機１）

19年度売上高8500億円を前提条件として、16年度に3・7%だった調整後営業利益率を19年度に9%以上に引き上げる。株主資本利益率(ROE)も16年度の2・0%...

日立金属、カンパニー間の人材交流拡大−営業方針も数量重視に統一（2017/3/31 素材・ヘルスケア・環境）

カンパニーごとに異なっていた営業方針も数量重視に統一し、利益の総和を引き上げる。... 工場の稼働増で収益を稼ぐ概念が大事」だとして、一部で利益率重視だった受注方針を利益総額重視に一本化。2016―1...

電通、独立監督委を設置−労働環境改革を検証（2017/2/15 総合４）

この結果、2017年12月期連結業績予想(国際会計基準)で国内事業の調整後営業利益を前期比16・6%減の812億円とした。調整後営業利益全体では海外事業がカバーし同1・4...

日揮、岩手・軽米町に建設するメガソーラーを200億円で受注（2016/12/21 機械・航空機）

原油やLNG関連の投資需要に左右されにくくするためで、調整後営業利益ベースでの同分野の比率を現在の5%から、20年度に10%に高める。

建機2社の4―6月期、円高響き減収減益−コマツ、当期益半減（2016/7/29 機械・航空機１）

コマツが28日発表した4―6月期営業利益は円高に加えて、再生部品の在庫の評価減や中国での追加引当金により大幅に減った。... また同部門の利益で円高が30億円のマイナス要因となった。日立建機...

深層断面/注目・攻めの中期経営計画（2016/6/8 深層断面）

調整後営業利益ベースによる事業領域の比率では、21年3月期に「オイル・ガス」が全体の75%を占める見通し。... ただ営業利益率にはこだわり、19年3月期には営業利益率5%(1...