記事検索結果

5月の貿易収支、円高進行で輸出11%減−赤字「定着」の懸念（2016/6/21 総合２）

一方、原油価格は持ち直しつつあり、貿易赤字が定着する懸念が出てきた。 ... ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査室長は今後について「原油価格の持ち直しに伴い、輸入価格の上昇が見込ま...

鉄連会長、あらためて円高への警戒感−輸出環境の悪化懸念（2016/6/21 素材・ヘルスケア・環境）

鉄鋼需要が7月から持ち直し、10月以降は上昇に転じるとの見方は変えなかったものの、「為替によって状況ががらっと変わる」と円高による輸出環境の悪化に懸念を示した。

東北鉱工業生産、4月0.8%減 2か月ぶり低下（2016/6/16 中小企業・地域経済２）

基調判断は「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している」と据え置いた。

東京の銅スクラップ続落−荷動き停滞、銅建値安（2016/6/16 商品市況）

電気銅建値は海外銅市況の持ち直しに4月後半の外国為替の円安進行も重なり、4月25日にはトン当たり61万円まで上昇していた。

4月の中部鉱工業生産0.4減地震影響は限定的（2016/6/14 中小企業・地域経済２）

北米向けが堅調で、国内向けも新型車効果が出て落ち込み幅は前月比1・5%減に抑えられ、基調としては持ち直しているという。生産判断は7カ月連続で「持ち直しの動きが見られる」とした。 ...

【ブルームバーグ】中国テンセント:ソフバンク保有のスーパーセル株取得で交渉-関係... （2016/6/9 特集・広告）

9日の東京市場でソフトバンク株は一時の2.2%安から持ち直し、前日比ほぼ変わらず。

4月の機械受注、11%減の7963億円−円高・新興国減速が響く（2016/6/10 総合４）

内閣府は機械受注の基調判断について「持ち直しの動きがみられる」とした前月の判断を維持したが、「4月の実績は大きく減少した」との表現を加えた。

東京、アルミ圧延品下落−地金は下げ止まり感（2016/6/10 商品市況）

国際指標のロンドン金属取引所(LME)のアルミニウム地金相場は、3月初旬はトン当たり1600ドル台まで持ち直したものの、足元では1500ドル台が中心と水準を切り下げている。 &...

商工研、「景気予報」16年度夏号を刊行（2016/6/9 中小企業・地域経済２）

日本経済については「金融緩和を起点に持ち直してきたが、足元で停滞色が広がっている」と懸念を示した。

東京の銅スクラップ反落−国内銅価下落、荷動き停滞（2016/6/9 商品市況）

電気銅建値は海外銅市況の持ち直しに4月後半の外国為替の円安進行も重なり、4月25日にはトン当たり61万円まで上昇していた。

7―9月期のアルミ割増金、交渉始まる−3四半期ぶり1割安提示（2016/6/8 商品市況）

国際指標のLMEのアルミニウム地金相場は、3月初旬はトン当たり1600ドル前後まで持ち直したものの、足元では1500ドル台と水準を切り下げている。

1−3月の法人企業統計、2期連続減収減益-設備投資伸び率鈍化（2016/6/2 総合２）

12四半期連続で増加したものの、同期は2四半期連続で減収減益と業績が悪化しており、持ち直しの動きを示していた設備投資の減速が懸念される。

中国動向と非鉄金属市場(1)長引く銅価格低迷−LME銅、神経質な値動き（2016/6/2 商品市況）

5月18日、欧州第2の銅メーカーであるポーランドKGHMは、18年には価格の持ち直し見通しを発表。

4月の住宅着工、9%増の8万2398戸-持ち直し傾向続く（2016/6/1 総合４）

景気の先行きに不透明感はあるものの、持ち直しの傾向が続いている。

東京のアルミスクラップ、下げ止まりに転じる（2016/5/31 商品市況）

国際指標のロンドン金属取引所(LME)のアルミニウム地金相場は、3月初旬はトン当たり1600ドル前後まで持ち直したものの、足元では1500ドル台と水準を切り下げている。 ...

伊勢志摩サミット/為替、日米に“温度差”−構造改革で“稼ぐ力”強化（2016/5/26 総合２）

原油価格は持ち直しの方向にあり、日本は財政と同時に、経常収支にも目配りする必要に迫られている。

3月の中部鉱工業生産、7%増で2カ月ぶり上昇（2016/5/26 中小企業・地域経済２）

主力の自動車などの輸送機械は、2月に愛知製鋼の事故に伴いトヨタ自動車の生産ラインが6日間止まったことが響き大幅に落ち込んだが、3月は持ち直した。乗用車の北米向けが堅調なうえ、国内向けも持ち直しの動きが...

東京のアルミ2次合金、続落−3―4円下げで決着（2016/5/26 商品市況）

国際指標のロンドン金属取引所(LME)のアルミニウム地金相場は、3月初旬はトン当たり1600ドル前後まで持ち直したものの、足元では1500ドル台と水準を切り下げている。 ...

5月の月例経済報告、企業収益を下方修正-円高で“潮目”変わる（2016/5/24 総合２）

5月の月例報告で個人消費は「おおむね横ばい」、生産は「横ばい」、設備投資は「持ち直しの動き」と回復力の鈍さをうかがわせる基調判断が多く、”踊り場“の日本経済浮揚に向けて政権は正念場を迎えている。

貿易黒字8235億円-輸出入減で“縮小均衡” 円高で赤字転換も（2016/5/24 総合２）

加えて原油価格も足元で持ち直している。ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査室長は「円高の進展と海外経済の減速などから輸出は当面、弱い動きが続く」とし、原油価格の持ち直しも継続すると...

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