日立造船は26日、舶用エンジン事業を分社化し、新会社に今治造船(愛媛県今治市)が35%出資すると発表した。... 日立造船も23年4月に新会社の事業を始める予定。... 舶用大...

コンソーシアム名は「やまなし・ハイドロジェン・エネルギー・ソサエティ(H²―YES)」で、山梨県企業局、東電HD、東京電力エナジーパートナー、東レ、日立造船、シーメンス・エナ...

統合1年、得意分野生かす 川崎重工業と日立造船のシールド掘進機事業の統合による地中空間開発(大阪市北区)の発足から10月で1年になる。大口径のシールドマシン...

「産業機械・造船・車両」は15社のうち11社が増額と回答。... 日立造船の「メタネーション、洋上風力発電」、大成建設の「カーボンリサイクルコンクリート」、トヨタ紡織の「カーボンニュートラルに向けたエ...

舶用エンジン燃料転換 日立造船は海外子会社のゴミ焼却発電事業が好調に推移し、2022年4―6月期連結決算の営業損益は9億円の赤字(前年同期は20億円の赤字)...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船は国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に設置した全固体リチウムイオン電池の実証実験を実施し...

日立造船は一般廃棄物を炭化させ水素などの可燃ガスを取り出す次世代型廃棄物処理システムを事業化し、2023年度にも受注を始める。... 温度管理などに日立造船の焼却炉製造ノウハウを生...

プロジェクトには日立造船が従来技術である触媒メタネーションを、大ガスがバイオメタネーションを担当し、両技術を組み合わせたシステムを設計。

日立造船の石塚諒一研究員と滋賀大学の市川治教授と河本薫教授は、風力発電機の運転条件に依存しない異常検知技術を開発した。

海外VBの技術取り入れ 脱炭素の世界的な潮流を勝機に結びつけようと、日立造船は「脱炭素化事業本部」を立ち上げた。... 脱炭素は機械事業本部・環境事業本部共通の課題であり、...

東京ガスが導入したのは日立造船製のサバティエ反応を使う装置で、製造能力は1時間に12・5立方メートル。

日立造船はゴミ焼却発電施設の主要部品「火格子(用語参照)ブロック」の形状をスイス子会社の日立造船イノバと統一する。... 日立造船とイノバは海外案件の増加を見込んで設計協力や技術提携を...

日立造船は14日、ゴミ処理場で排出される二酸化炭素(CO2)を水素と反応させてメタンを製造するメタネーションの実証を神奈川県小田原市で報道陣に公開した。

日立造船は2025年3月をめどに、ゴミ焼却発電設備の故障予測事業に参入する。... 日立造船は主力事業としてゴミ焼却発電施設の設計や建設を手がける。

【略歴】ひなみ・こういち=85年(昭60)立命館大機械工学科卒、同年日立造船エンジニアリング(現日立造船)入社。... 【略歴】かいぶち・こういち=82...

日立造船は、プレス機械事業を手がける子会社のエイチアンドエフ(福井県あわら市)で2期ぶりの営業黒字を見込む。

日本機械工業連合会(日機連)は18日、総会と理事会を都内で開き、大宮英明会長(75、三菱重工業相談役)の後任に東原敏昭副会長(67...

日立造船のスイス子会社の日立造船イノバは、英エセックス州でゴミ焼却発電プラントの設計、建設を受注した。... 日立造船の三野禎男社長は「大型だけでなく小型プロジェクトを戦略的に伸長させ、持続的、安定的...

日立造船は12日、風力発電事業で2030年に売上高500億円を目指す方針を明らかにした。

日立造船子会社の日立造船イノバ(HZI、スイス)は2023年、スイス・アールガウ州のゴミ焼却発電施設(写真)内に水素製造施設を建設する。