セメント協会は2011年度の国内需要予測を10年度見込み比1・2%減の4100万トンと見通した。... 内訳は官需が同7・0%減の2000万トン、民需が同5・0%増の2100万...

ただ「グループ全体で粗鋼年産5000万―6000万トン」という新日鉄の目標達成に向けては、路線修正を迫られる可能性もある。 ... アルセロールミタルやポスコなど、明らかになっている...

自社のCO2排出量を08年度比で15%(60万トン)以上削減するほか、社会全体で2000万トン以上の削減に貢献するといった目標を掲げた。

伊藤忠商事はこのほど、5月に引き受けたウインズウェイの転換社債1000万ドルを株式に転換。... ウインズウェイは2015年に原料炭の取扱量を10年見通しの750万トンから2000万トンに拡大する計画...

売上高を伸ばしながら、これらの総排出量を頭打ちさせ、05年度から改善活動を行わなかった場合の試算値と比べて18年度は1億2000万トン削減する。

丸紅は仏セナリアユニオンとの小麦や大麦などフランス産穀物の取扱量について、2010年は20万トン、11年以降は年60万トンとすることで合意した。... 11年3月期の穀物取扱量は2000万トンを見込ん...

「全工場のCO2排出量を09年度末までに06年度比30万トン減らすのが目標だった。結果は84万トン減り、目標を達成した。... 05年度から改善がない場合に比べ12年度に5000万トン、18年度に1億...

5月の中国の粗鋼生産量は5614万トンと、3カ月連続で過去最高を更新。... 実際5月の中国の鋼材輸出量は494万トンと、3カ月連続で増加した。... 10年の粗鋼生産量は、前年比7・4―9・2...

穀物取扱量は今年度中に前期比約8%増の2000万トンを達成。販売力、調達力、輸送効率をうまく機能させれば数年後に3000万トンも視野に入ってくる」 ―繊維分野の改革も進んでいます。&#...

「今年度は穀物取扱量で約2000万トンを達成する」(丸紅)。 ... 14年のリン鉱石の世界需要は07年比約2割増の約2億トンとされ、需要に対し供給が追いつかない状況という。&...

加えて、タタはジャムシェドプール製鉄所の年産能力を680万トンから1000万トンへと増強中。... 【新興国で2000万トン】 新日鉄の宗岡正二社長は、5―10年後の社の目標として「5000万...

新日本製鉄は28日、2015―20年度までにグループ全体の鉄鋼生産能力を5000万―6000万トンに引き上げる中長期目標を発表した。国内で4000万トン、海外で1000万―2000万トンを賄う。......

「2009年度は苦労した年だからでもないが、9600万トンくらいで着地するだろう。ピークの07年度には1億2000万トンも生産していたのだから相当苦しい。... 9600万トンを若干上回る程度と見てい...

「暦年では09年(8770万トン見込み)を上回ることは間違いない。だが、1億トンを超えるかどうかは分からない。... いずれ(過去最高の07年並みの)1億2000万トン...

08年度の穀物(大豆、トウモロコシ、小麦)取扱量は1400万トンと大手商社トップで、10年度に2000万トンまで高める計画。日本向けは年600万トンで日本の穀物輸入量の3割を占める。....

仮に粗鋼生産量がピークだった07年度並みの1億2000万トンに増えたとしても、水素還元とCCSによりCO2はほとんど増えないため、鉄鋼業界の現状維持が図られる案とも言える。... 粗鋼生産量そのものが...

経産省でも7―9月期の粗鋼生産量を「目に見えて、需要が回復している」(石川正樹鉄鋼課長)として、2177万トンと3四半期ぶりの2000万トン台乗せを予想する。 ... 最も代表...

世界の穀物生産量は小麦の増産を背景に、前年度比4・9%増の約22億2000万トンに増加し、消費量も同2・5%増の約21億5000万トンと食用、飼料用ともに堅調に増加。... 穀物貿易量...

省エネなど環境配慮型製品を増やし、2020年度のCO2削減量を07年度の年1600万トンから2億2000万トンに拡大する。... 炭素繊維事業では航空機・自動車の軽量化で、07年度に年240万トンだっ...

現在、丸紅の穀物取扱量は年間約1400万トンと商社トップ。「全世界での取扱量2000万トンが達成できれば、穀物メジャーの背中も見えてくる」と思いは熱い。