記事検索結果

今井電機、アモルファス金属採用変圧器低負荷時も高効率（2020/9/17 機械・ロボット・航空機２）

【金沢】今井電機(金沢市、今井善孝社長、076・254・5250)は、鉄芯(コア)にアモルファス(非晶質)金属を採用した三相乾式複巻き変圧器の新製品「K...

日立金属、英大学と専門組織高機能金属材を共同研究（2020/3/26 素材・医療・ヘルスケア）

日立金属は25日、英オックスフォード大学と、アモルファス(非晶質)金属などの高機能金属材料に関する共同研究を開始したと発表した。... アモルファス金属リボンの加工モデルや、ニッケル基...

日立金属、高効率モーター構造開発コアの一部にアモルファス金属（2018/10/25 素材・ヘルスケア・環境）

コア内部のティースという部位の材料に、通常の電磁鋼板ではなく鉄を主成分とするアモルファス(非晶質)金属を使う。... ティースの材料として、変圧器などに使われる自社開発のアモルファス金...

勝つ/垣堺精機(1)世界で好評、高精度スリット加工（2014/12/16）

また、近年の電子産業の急速な軽薄短小化に伴い、薄物金属シートや金属箔(はく)、アモルファス(非晶質)金属や複合新素材に至るまで、スリット加工に対する需要は増加の一途だ。...

NTN、「複合商品」の16年度売上高2倍に−新製品開発を積極化（2013/8/28）

NTNは金属と樹脂、ゴムなどを組み合わせた軸受などの「複合商品」の売上高を2016年度に12年度比2倍の160億円へ増やす。... 一方で自動車関連は電気自動車(EV)やハイブリッド車...

政府系ファンドの産業革新機構などが出資するアモルファス(非晶質)金属製造ベンチャーの中山アモルファス(大阪市大正区、倉橋隆郎社長、06・6555・3107)は2014年...

カナダ・カルガリー大学のカーティス・バーリングエット准教授らの研究チームは、アモルファス(非晶質)金属材料を触媒に使い、水から水素と酸素を低コストで作り出す手法を開発した。鉄...

NTN、電気自動車向けコア部品拡販−大電流、高周波帯域に対応（2012/6/27）

NTNは電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)用リアクトル、医療機器用チョークコイルで要求が高まる大電流、高周波帯域で活用可能な両製品向けのコア部品「アモルファスコ...

ネオジウム等の磁石に比べて低下した吸引力を、固定子(ステーター)の鉄心を積層型アモルファス(非晶質)金属に置き換えることで補った。... コイル(巻き線)...

テクノ編集局(98)アモルファス金属（2011/5/12）

アモルファス(非晶質)金属と呼ばれ、1960年代に米国で発見された。... これがアモルファス金属だ。 ... 薄いリボン状のアモルファス金属。

大阪府、20日に金属ガラスのセミナー（2008/10/17）

大阪府は、20日14時からクリエイション・コア東大阪(大阪府東大阪市)で、アモルファス(非晶質)金属材料である金属ガラスのセミナーを開く。牧野彰宏東北大学金属材料研究所...