記事検索結果

北大、赤外光吸収するタングステン触媒開発（2023/8/8 科学技術・大学）

北海道大学のメルバート・ジエーム特任助教と張麗華准教授、渡辺精一教授らは7日、赤外光を吸収するタングステン触媒を開発したと発表した。タングステン酸に銅を添加して吸収波長を制御する。... タングステン...

東工大、温めると縮む材料発見光通信・半導体向け（2020/12/30 科学技術・大学）

性質が不明だった「リン酸硫酸ジルコニウム」を合成し、2種類の収縮メカニズムを持つことが分かった。... 研究グループは、リン酸タングステン酸ジルコニウムの合成法の一つである「水熱合成法」を利用し、リン...

新型コロナ/クロスオーバー、デニム生地で抗菌手袋買い物・列車乗車時（2020/5/25 建設・生活・環境・エネルギー）

この生地に抗菌や消臭の機能を持つ触媒の1種であるタングステン酸アンモニウム化合物を浸した。

中小のコロナ対策製品・技術(上) （2020/5/15 編集特集）

今回はタングステン酸アンモニウム化合物をデニム生地に浸し、抗菌などの機能を付加した。

新型コロナ/LAPOと高木織物、抗菌・消臭マスク製品化白色デニム生地（2020/4/9 西日本）

LAPOが触媒の1種であるタングステン酸アンモニウム化合物をデニム生地メーカーの高木織物に提供。

アジア動向と非鉄金属市場(29)中国レアメタル取引所の資産清算（2019/11/21 商品市況）

9月17日にパラ―タングステン酸アンモン、2・8万トン(落札価格不明)。

テイメンとLAPO、消臭する綿製品投入まず事業所用フィルター（2019/4/16 中小企業・地域経済１）

LAPOが提供するタングステン酸アンモニウム化合物をシート状の脱脂綿に塗布する。

AIで有機化学反応の収率予測−産総研（2018/2/9 科学技術・大学）

エポキシ化反応ではタングステン酸塩とアンモニウム塩、ホスホン酸の3化合物を触媒に利用する。このうち、ホスホン酸の分子構造を少しずつ変えて収率を予測した。

中国動向と非鉄金属市場(73)タングステン企業、経営状況好転（2017/11/23 商品市況）

タングステン価格は9月に上昇した後、落ち着きを見せている。 ... 市場が徐々に好転したことを受け、川下産業でも生産は増加、タングステン酸アンモニウム(APT)の生産...

「今年は安定していると言えるのでは」とタングステン酸アンモニウム(APT)相場について説くのは、超硬工具を得意とするダイジェット工業社長の生悦住歩(いけずみあゆむ)さん...

主要地区・機械工具/4月の稼働日多く堅調（2015/6/23）

原材料価格の先行きについては「タングステン酸アンモニウム(APT)相場は2014年上期から低下傾向にあり、現時点で目立った反発材料は見られない」(同)状況だという。&#...

KRI、タングステン酸ジルコニウムナノ粒子の量産法（2015/5/22）

タングステン酸ジルコニウムナノ粒子の製造は高耐圧、耐酸性の反応容器や容器全体を加熱する炉が必要で量産が難しかった。... タングステン酸ジルコニウムは複数の海外メーカーが量産するが、粒子サイズが大きく...

KRI、タングステン酸ジルコニウム少量充填で熱膨張抑制（2013/10/17）

粒径200ナノメートル(ナノは10億分の1)の微粒子に加工したタングステン酸ジルコニウム(ZrW2O8)を封止材に充填した結果、通常の二酸化ケイ素(シリカ...

産総研など、機能性樹脂の合成で新手法−安全で高効率（2013/6/12）

タングステン酸などを用いる新たな触媒を開発し、過酸化水素を酸化剤として用いることで、安全で高効率に工業化レベルのニトロキシド重合体を作製できた。

大阪市立工業研、アルミナ並みに熱膨張抑えた複合材料を作製（2008/11/7）

負熱膨張セラミックスはタングステン酸ジルコニウムで、等方的に収縮するのが特徴。作製は酸化タングステンを塩化酸化ジルコニウムで被覆し1200度C、4時間で熱処理、不純物相を含まないタングステン酸ジルコニ...