記事検索結果

郵政民営化委「社員の教育足りず」かんぽ契約不正問題（2019/10/25 総合２）

保険業法や社内規定違反の疑いのある契約は過去5年間で6300件を超えた。... 保険を新契約に乗り換えを勧める際に、半年は解約できないなどと虚偽の説明を行い、保険料を『二重払い』させたケースが多い。....

社説/かんぽ生命不適切販売全容解明、企業統治の見直し急げ（2019/10/9 総合２）

日本郵政グループが、かんぽ生命保険の不適切販売問題で中間報告を発表した。... 新契約に保険の乗り換えを勧める際に、半年は解約できないなどと虚偽の説明をし、保険料を二重払いさせていたケースが多い。.....

保険商品の不適切販売をめぐり、金融庁が9月中旬にもかんぽ生命保険と日本郵便に立ち入り検査に入ることが明らかになった。親会社の日本郵政を含め、保険料の二重払いや無保険状態など、顧客に不利な契約が横行した...

二重払い・無保険、かんぽ生命も2600件アフラック公表（2019/8/26 総合３）

かんぽ生命保険が、アフラック生命保険の委託を受けて法人向けを中心に販売したがん保険をめぐり、保険料の二重払いや一時的な無保険が約2600件発生していたことが分かった。先に判明した日本郵便と同様、コスト...

日本郵便、アフラック委託保険で顧客不利益10万件二重払いや無保険（2019/8/22 総合３）

日本郵便がアフラック生命保険から委託を受けて販売するがん保険で、保険料の二重払いや無保険状態になっていた事例が約10万4000件あったことが21日、明らかになった。... この間、新旧の保険料を二重払...

かんぽ、顧客の苦情で全保険料返還1097件法令違反は4年で73件（2019/8/6 総合３）

かんぽ生命保険の不適切販売問題で、同社が保険料の二重払いなどで顧客から苦情を受け、保険料を全額返還したケースが2017年4月―19年1月の2年弱で1097件に上ることが5日、分かった。... 関係者に...

官房長官、かんぽ問題「極めて遺憾」（2019/8/2 総合２）

菅義偉官房長官は1日の会見で、かんぽ生命保険の不適切な販売問題で日本郵政の長門正貢社長らが辞任を否定していることについて「まず問題のあった契約に関する調査、顧客への対応にしっかり取り組む必要がある。....

アフラック、不適切契約を調査（2019/7/25 金融）

アフラック生命保険は日本郵便とかんぽ生命保険に販売を委託しているがん保険で、不適切な契約がなかったか確認するため、今月から調査を始めた。... 郵便局では、2008年からアフラックの保険商品を販売。....

海外進出専門家に聞く(9)スイス（2012/12/24）

スイスと日本は二重租税条約(改正版)を11年末に発効し、社会保障協定も今年3月に結んだ。駐在員は税金や社会保険料の二重払いを心配せずに安心して暮らせる。

中国に拠点を構える日本企業が目下、苦慮するのが社会保険料の「二重払い」問題。同国の社会保険制度が改革され、日本企業は日本だけでなく、中国も社会保険への加入が義務づけられる。

政府、欧州諸国と社会保障協定の締結加速（2008/3/11）

政府は、企業の海外駐在員などによる社会保険料の二重払い解消を目的とした社会保障協定の締結を欧州諸国と加速させる。... 同協定は、自国と駐在国の双方で年金や医療保険に加入することに伴う保険料掛け捨てが...