記事検索結果

日本酒“香り”の感じ方、低アルほど強い傾向月桂冠・ニチレイが確認（2022/8/23 建設・生活・環境・エネルギー１）

【京都】月桂冠(京都市伏見区、大倉治彦社長)はニチレイと共同で、日本酒のアルコール濃度が低いほど、飲酒時に吟醸香が感じやすくなる傾向を確認した。... 吟醸香とは主に吟醸酒タイプの日本...

オリオンビール、「プレミアム」10月投入沖縄の植物酵母使用（2022/7/5 建設・生活・環境・エネルギー１）

吟醸香のようなフルーティーな香り、まろやかな口当たり、ふくよかなうまみを特徴とする。

月桂冠、桃・ブドウ香る日本酒パーティー彩る（2021/9/9 建設・生活・環境・エネルギー２）

同社によると、一般的な大吟醸酒や吟醸酒では吟醸香と呼ばれるりんごやバナナのような香りが定番となっており、今回「桃」の開発には9年を費やしたという。

田中酒造場、精米歩合6.9%の純米大吟醸（2020/9/21 新製品フラッシュ１）

田中酒造場は幻の米「亀の尾」を6・9%まで精米した純米大吟醸「亀の甲寿亀」を発売した。同社は1998年に精米歩合50%の純米吟醸酒を発売して以降、よい吟醸香を出すべく、たんぱ...

変わるマーケティング/賀茂鶴酒造−広島の原料使い新・純米酒（2017/12/22 モノづくり）

「すっきりした飲み口や吟醸香がたつことなどアル添酒の良さはあるが、純米酒のラインアップは弱かった」(同)。広島錦の純米大吟醸は、4合瓶を一般向けに販売。初年度は純米大吟醸と純米酒を合わ...

酒蔵紀行(43)小山酒造−“江戸の地酒”五輪にらむ（2014/11/5）

(敬称略、おわり) ▽所在地=東京都北区岩淵町26の10▽創業=1878年(明11) 【看板商品】 ...

兵庫県の日本酒会社、都内に期間限定PR店を開設（2014/10/1）

日本盛の店舗は「しぼりたて生原酒」を300ミリリットル680円(消費税込み)、フルーティーな吟醸香の「吟醸生原酒」を同910円で提供。

高橋酒造/米焼酎「しろ」が一升瓶に（2014/6/16）

「金しろ」は「白岳しろ」に熟成たる貯蔵酒をブレンドし芳純な香り、まろやかで厚みのある口当たり、「銀しろ」は麗しく華やいだ吟醸香が特徴。

酒蔵紀行(8)月桂冠−時代と歩む挑戦者の系譜（2013/11/13）

ここでは今も大吟醸が生産され、全国新酒鑑評会では2012年まで6年連続で金賞を受賞している。 ... そんな時代とともに歩んできた内蔵では、昔ながらの寒造りの酒蔵のほかに、四季醸造の...

高橋酒造、吟醸酵母を使った米焼酎など2種（2010/12/7）

芳醇(ほうじゅん)な香りや厚みのある口当たりが、一方の銀しろは吟醸酵母を使った吟醸香が特徴。