記事検索結果

スペースX、大型ロケットブースターの回収成功再利用に前進（2024/10/16 総合４）

【ニューヨーク=時事】実業家イーロン・マスク氏が設立した米宇宙企業スペースXは、南部テキサス州の拠点で、5回目となる大型宇宙船「スターシップ」の無人打ち上げ試験を実施した。打ち上げに利用した大...

NASA、「アルテミス計画」月面着陸延期スペースXの着陸船開発が難航（2024/1/11 科学技術・大学１）

宇宙飛行士4人を乗せた宇宙船で月周回飛行する「アルテミスⅡ」の時期も25年9月に約1年間後ろ倒しする。スペースXは23年に月面着陸に使う大型宇宙船「スターシップ」の打ち上げ試験を2...

11月18日(日本時間)には大型宇宙船「スターシップ」試験機の2回目の打ち上げを実施し、宇宙空間まで飛行したことを確認した。... 大型宇宙船の飛行能力を向上させるために巨大な1段エン...

明日の「そら」へ―JAXAのチャレンジ―(55)宇宙太陽光発電の課題解決（2022/10/3 科学技術・大学）

SSPSの実現には、高効率で安全な発電・送電・受電、大型宇宙構造物の構築・制御・保守、宇宙空間への低コスト大量輸送など、多くの課題を解決する必要がある。 ... JAXAのSSPS研...

火星探査、日本も推進宇宙・生命起源の謎迫る（2022/1/4 科学技術・大学）

またアラブ首長国連邦の火星探査機「ホープ」は20年に日本の大型基幹ロケット「H2A」で打ち上げられ、話題になった。... 民間からも火星は注目されており、米スペースXでは大型宇宙船「スターシップ」で人...

アストロスケール、22年度に衛星打ち上げ大型宇宙ゴミ除去（2020/2/14 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、宇宙ゴミ対策の事業化を目指して実施する大型宇宙ゴミ除去実験のフェーズIの連携事業者候補に選んだ。... JAXAの大型宇宙ゴミ除去実験は、宇宙に残さ...

2020概算要求/文科省、新事業に18億円大学教育・経営を改革（2019/8/28 科学技術・大学）

大型宇宙ゴミ除去11億円技術実証衛星を開発文部科学省は所管の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と民間事業者を通じ、2020年度から宇宙空間に漂うロケットなど...

米スペースXが「火星移住」構想−22年に有人宇宙船を打ち上げ（2016/9/29 科学技術・大学）

米民間宇宙企業スペースXの創業者イーロン・マスク氏は27日、メキシコで開かれた国際会議で、人類の火星への移住を実現させるため、2022年ごろから有人宇宙船を打ち上げる構想を発表した。... スペースX...

飛躍への布石・川崎重工業(1)航空機関連事業−成長軌道の“発射台”に（2016/5/31 機械・ロボット・航空機１）

米ボーイングの次世代大型機「777X」向けに前部胴体や中部胴体、主脚格納部などを製造する北工場、「787」向けの増産対応を担う東工場を名古屋第一工場(愛知県弥富市)内で稼働する。......

社説/ポストシャトル時代−日本の「宇宙開発」長期戦略示せ（2011/7/19）

宇宙開発の象徴だったシャトルに代わる国際宇宙ステーション(ISS)への有人宇宙船はロシアのソユーズ宇宙船に頼る。... 3人の飛行士と120キログラムの荷物しか運べないソユーズと比べる...

JAXA、ISS向け回収機能つき物資補給機の開発進める（2010/10/4）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が国際宇宙ステーション(ISS)向けの回収機能(カプセル)つき物資補給機「HTV―R」の開発を進めている。... 将来の...