記事検索結果

武田薬、好酸球性食道炎の経口薬米で承認取得（2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし１）

同薬はEoEに特化した医薬品で、振ることで流動性が高まり、飲み込むと粘度の高い状態に戻る性質を持つ。一貫した用量を食道粘膜に届け、食道の炎症や嚥下(えんげ)障害の症状の改善効果が期待さ...

武田薬のEoE治療薬、FDAが不承認（2021/12/30 素材・医療・ヘルスケア）

武田薬品工業の好酸球性食道炎(EoE)治療薬「TAK-721」(一般名ブデソニド経口懸濁液)の新薬承認申請に対し、米食品医薬品局(FDA)は現状...

武田薬、クローン病の複雑痔ろう薬で承認取得（2021/10/5 素材・医療・ヘルスケア１）

炎症部位で、免疫調節作用および抗炎症作用を示すとされる。... クローン病は消化管の慢性炎症性疾患で、国内には推定7万700人の患者がいるとされる。

シスメックス、京大などと連携免疫疾患診断で技術開発（2018/7/3 ヘルスケア）

分子イメージング技術や細胞測定技術、高感度タンパク測定技術などを用いて、細胞性免疫や体液性免疫の状態を解析する。機器や試薬、ソフトウエアで構成する診断システムを開発し、自己免疫疾患や慢性炎症性疾患の早...

自己免疫疾患やアレルギーなどの疾患の病態解明が進み、医薬品の開発に発展した。 ... ミラー氏自己免疫疾患やがんの治療に、自らのT細胞とB細胞の抗体を体の外で活性化し、がん...

都産業労働局、新規事業支援対象に10社（2015/8/19）

▽オンチップ・バイオテクノロジーズ(小金井市)マイクロ流路チップを用いたセルソーターOn―chip Sort、On―chip Droplet Generator...

産総研・慶大の医工連携、バイオマーカー開発へ（2014/1/24）

同協定に基づき第1弾として、4月に同医学部内のリサーチパークに連携ラボを開設、糖物質である糖鎖を診断する疾患診断用糖鎖バイオマーカーの開発などに本格的に取り組む。また同ラボなどを活用して研究者の交流を...

塩野義製薬、アンジェスMGと皮膚疾患で共同研究（2011/1/7）

塩野義製薬はアンジェスMGとアトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚疾患を対象に、核酸医薬であるNF―κBデコイオリゴについて共同で研究開発し、全世界において独占的に販売するライセンス契約を締結した。......