記事検索結果

H3ロケット徹底解剖(10)今後の打ち上げ計画（2024/12/12 科学技術・大学１）

2024年度は、H3試験機2号機と3号機、4号機をすでに打ち上げ、25年2月1日に24年度最後の打ち上げとなる5号機を飛ばす。... HTV―Xは、ゆくゆくは月周回有人拠点「ゲートウェー」への物資供給...

三菱電、ISS新補給機を公開将来は月周回拠点に物資（2024/12/11 総合４）

将来は月周回有人拠点「ゲートウェー」への物資供給も担う見込み。

補正予算/政府、一般会計13兆9433億円国債6.6兆円を追加発行（2024/12/2 総合２）

12月上旬にも臨時国会に提出し早期成立を目指す。... 新規では、銅やレアメタル(希少金属)の採掘事業への出資支援として922億円を、再生・細胞医療・遺伝子治療製品の受託製造拠点整備に...

H3ロケット徹底解剖(2)カスタマイズ性（2024/10/17 科学技術・大学１）

将来的にHTV―Xは月周回有人拠点「ゲートウェー」への物資供給にも使われる見込みで、H3は米主導の「アルテミス計画」にも貢献する。

文科省、NASAと月面探査で協力強化日本、ローバー担当（2024/4/11 総合２）

米、2回の月面着陸機会提供文部科学省と米航空宇宙局(NASA)は10日、米国主導のアルテミス計画で有人月探査を行う与圧ローバーに関する日米の協力事項を規定する「与圧...

NASA、「アルテミス計画」月面着陸延期スペースXの着陸船開発が難航（2024/1/11 科学技術・大学１）

宇宙飛行士4人を乗せた宇宙船で月周回飛行する「アルテミスⅡ」の時期も25年9月に約1年間後ろ倒しする。 ... 月周回有人拠点「ゲートウェー」の建設にも日本は関わっており、JAXAは...

JAXAと本田技研、宇宙で長期滞在の環境構築（2021/6/15 総合３）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と本田技術研究所は14日、酸素や水素、電気を宇宙空間の有人拠点や移動用車両に供給するための「循環型再生エネルギーシステム」の実現に向けた検討を始めると発...

政府、NASAと「ゲートウェー」協力で覚書（2020/12/28 科学技術・大学）

政府は米航空宇宙局(NASA)と月周回有人拠点「ゲートウェー」の協力に関する覚書を交わすことを閣議決定した。

文科省、3次補正に1兆1830億円大学ファンドに5000億円（2020/12/16 科学技術・大学）

このうち、世界レベルの研究基盤を構築するための10兆円規模の「大学ファンド」の創設費に5000億円、米国が主導する有人宇宙探査計画「アルテミス計画」などの宇宙開発費に573億円を充てる。... 月周回...

「アルテミス計画」準備着々月探査へ旅支度（2020/8/13 科学技術・大学）

日本がこれまで培ってきた有人滞在技術や物質輸送技術などを提供し、月周回有人拠点「ゲートウェー」の建設や運用、実証実験などに取り組む。... (飯田真美子) ...

深層断面/宇宙基本計画、5年ぶり改定「宇宙利用大国」実現の道（2020/8/11 深層断面）

19年には月の裏側に着陸し、22年にも宇宙ステーション「天宮」が完成予定だ。... 政府は月・火星に有人着陸を目指す米国の国際宇宙探査(アルテミス計画)への参加を表明。 ...

三菱重工・JAXA、「こうのとり」あす打ち上げ最後の任務、「H2B」も引退（2020/5/20 科学技術・大学）

将来的に、月面や月周回有人拠点「ゲートウェー」での使用を目指す。 ... また、国際宇宙探査を見据え、ゲートウェーなどへの物資補給に対応できる実証実験を計画している。 ...

宇宙開発予算、1.4%増の3652億円 19年度補正・20年度当初（2020/1/28 科学技術・大学）

19年10月に日本政府が参加を正式表明した米国の国際宇宙探査計画に向けた研究開発などには120億円を盛り込んだ。そのうち、新型宇宙ステーション補給機「HTV―X」の研究開発に75億円、月周回有人拠点「...