記事検索結果

既存建物、フロア単位でZEB化長期経営計画で、「脱炭素」「廃棄物ゼロ」「防災・減災」を戦略の軸に定める東急建設グループ。... ZEB化推進には、「既存の建物への適用を増やすことが...

東急建設・技術研究所、ZEB化でエネ78%削減（2020/5/19 建設・生活・環境・エネルギー）

東急建設は18日、ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)に改修した技術研究所(相模原市中央区)で、2019年度実績値が対基準値比で78%のエネルギ...

東急建設技術研究所、AIで廃棄物から木材識別解体工事用選別システム（2019/8/9 ロボット）

東急建設技術研究所の白井菜月研究員らは、解体工事で発生する不定形廃棄物の中から木材を識別する人工知能(AI)技術を開発した。

東急建と東京都市大、制震・免震ハイブリッド構造 20年度めど実用化へ（2018/9/6 建設・エネルギー・生活２）

東急建設と東京都市大学の西村功教授との研究チームは、制震構造の主要部材「油圧ダンパー」と免震構造の主要部材「積層ゴム支承」を組み合わせた「新型ハイブリッド構造」の実用化にめどをつけた。... 今後、東...

研究所探訪(12)東急建設技術研究所−耐震性能・杭工事“見える化” （2016/12/20 科学技術・大学）

東急建設は首都圏を中心に土木・建築工事を請け負い、特に鉄道関連の建設技術で多くの特許を保有する。研究開発拠点となる技術研究所は、構造物の耐震性や、建築材料の電磁波に対する遮断や吸収の特性を調べられる大...

東急建設、技術研究所を改修−建物エネ収支ゼロのZEBに（2016/11/2 建設・エネルギー・生活２）

東急建設は技術研究所オフィス棟(相模原市中央区)を改修し、建物のエネルギー消費量が収支ゼロの「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」にする。省エネ技術や太陽光発電シ...

月の砂から“れんが”の建設資材を生産-東急建設などが研究始める（2016/7/4 科学技術・大学）

東急建設、東京都市大学、日東製網の研究グループは、月面で建設資材を現地生産する技術に関して共同研究を始めた。... そのため東急建設技術研究所は、月面基地の周囲に砂が入った土のうを積み上げ、防護壁を築...

東急建設・JAXA、月面作業ロボ開発−均一に土のう積み上げ（2012/4/27）

東急建設技術研究所(神奈川県相模原市)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同研究で、月面で土のうを積むロボットを試作した。... (編集委員・天野伸一)...

東急建設はカーテンウオールメーカーの三協立山アルミと共同で、老朽化が進んだPCカーテンウオールの更新需要を狙い、改修工事を効率よく安全に行える新技術「R―V工法」を開発した。... 「作業の合理性を追...