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海洋の水塊が台風に影響 東大など、北太平洋亜熱帯域を観測 （2023/9/20 科学技術・大学）
東京大学の岡英太郎准教授らは、日本の南の海域に分布する海洋中の巨大水塊が台風の発達や衰退に影響していることを示した。水塊が厚いと海面付近を冷やして台風を弱め、薄くなると台風が強まることが分かった。.....
北大と極地研、ヘリで南極の海洋観測 世界で初めて成功 （2023/9/13 科学技術・大学）
砕氷船が入れない海域で氷の割れ目からセンサーを投入し、東南極で最も融解が進むトッテン氷河・棚氷への高温の水塊の流入経路を初めて特定した。... 観測結果から、幅約150キロメートルの広い範囲で温かい水...
東日本大震災10年 黒い津波が残した教訓(1)人と街、全て飲み込む （2021/3/8 科学技術・大学）
有川教授は上田氏が保存していたペットボトルの水を研究に用い、成分と密度を計測した。... 密度は1リットル当たり約1130グラムで、水に比べ約10%重かった。 ... 実験で...
京大、「流起式可動防波堤」を公開実験−津波を再現、防波堤起動(動画あり) （2014/7/17）
ピストン型の造波装置で波形を再現するほか、水塊を落下させたり、流れを起こすなどの3方式を組み合わせて実際の津波のように再現できる仕組み。
