記事検索結果

雪でも標識見えやすく産総研、着氷雪防止フィルム開発（2023/10/30 科学技術・大学）

油活用、屋根倒壊防止にも産業技術総合研究所の浦田千尋研究グループ長と穂積篤上級主任研究員らは、油で氷を滑らせる着氷雪防止フィルムを開発した。着氷力は検出限界以下。... 氷を着けて...

中部電、電力設備の氷雪成長防止表面改質技術開発（2019/12/13 建設・生活・環境・エネルギー）

【名古屋】中部電力は、寒冷地の送電鉄塔や電線などの電力設備での着氷雪の成長を防止する表面改質技術を開発した。... 従来、着氷雪対策は電力設備材料の表面を撥水性にして雪や氷を付かなくするか、親水性を持...

インフラの雪対策、公開講座で技術者ら意見交換千歳科技大（2019/1/29 科学技術・大学）

今回のテーマは「着氷雪防止とインフラ整備」。... 講座を主導した千歳科学技術大の下村政嗣教授は産学官の役割分担と連携で「バリューチェーンのマッピングができる」と着氷雪対策の進展を期待した。 ...

古河電工、架空地線1100km分カナダで受注（2014/6/5）

マイナス50度Cの極めて寒い環境と着氷雪の激しい条件でも対応できる品質が評価されたという。

電線に付着する着氷雪は、風上側に向かって大きくなっていく。しかし「把持が可動式の2本の電線は着氷雪の向きがほかの2本とずれる。... 風速や着氷雪の形状と角度、架線条件の違いなどを細かく分け、効果を一...