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クローズアップ/何でもつくる「東大阪」医療機器分野に参入（2018/10/8 中堅・中小・ベンチャー）

「東大阪市は、医工連携団体である日本医工ものづくりコモンズの柏野聡彦専務理事が提唱する『製販ドリブンモデル』を採用している。

挑む・モノづくりヒトづくり/第一医科取締役執行役員・小池直樹氏（2017/2/9 モノづくり）

併せて医療機器の製販会社である我々がニーズをつかみ、モノづくり会社と連携して製品化する“製販ドリブンモデル”も積極的に活用している」 ―何か具体的な事例はありますか。 ...

そこで企業と医療現場の連携支援団体、日本医工ものづくりコモンズ(東京都千代田区)は「製販ドリブンモデル」を提唱する。医療機器の製造販売業許可を持つ「製販企業」が、医療機関とモノづくり企...

経営ひと言/第一医科・小池直樹取締役執行役員「広いニーズ意識」（2016/12/20 モノづくり基盤・成長企業）

「医工連携を進める上で“製販ドリブンモデル”を教えてくれた人には、今も感謝している」と振り返るのは、医療機器メーカー、第一医科(東京都文京区)取締役執行役員の小池直樹さん。 &...

ある程度できあがったところで製販企業を訪ねても、法規制対応や機能、構造、コストが折り合わず事業化が難航する例が全国で起きてきた」 ―そこで提唱してきたのが「製販企業ドリブン型・医工連...