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富士フイルム、磁気テープストレージメディア最大記録容量45テラバイト（2021/9/10 電機・電子部品・情報・通信）

富士フイルムは、最大記録容量を従来品比5割増の45テラバイト(テラは1兆)にした磁気テープストレージメディアを発売した。... 富士フイルム記録メディア事業部の大月英明マネージャーは磁...

三菱ケミ、記録メディア事業を台湾企業に売却（2019/6/18 素材・医療・ヘルスケア）

三菱ケミカルは、CDやDVDなどの記録メディア事業を台湾のCMCマグネティクスに売却する。... CMCは記録メディア製品の生産委託先。同事業は同社連結子会社の三菱ケミカルメディア(MCM、東...

SDGsとビジネス・企業成長の羅針盤(6)富士フイルム−医療機器技術で橋脚診断（2017/11/28 素材・ヘルスケア・環境）

すでに社会課題を起点にした事業が生まれている。... 磁気テープが電気を消費するのはデータを記録する時だけで、保管にエネルギーを使わない。... 記録メディア事業部の中谷友紀営業部長は「まだテープは使...

磁気テープは省エネ−富士フイルム、データ保存のCO2削減策に提案（2017/3/9 素材・ヘルスケア・環境）

磁気テープはテレビ番組を録画するVHSの140倍以上を記録でき、HDDと遜色のない記録容量を持つ。富士フイルムは記録磁性体にバリウムフェライトを採用し、記録密度を高めた。記録メディア事業部の江尻清美シ...

挑戦する企業/富士フイルムHD(15)磁気テープの大容量化（2016/11/24 素材・ヘルスケア・環境）

取締役常務執行役員記録メディア事業部長の柴田徳夫は磁気テープにこう手応えを感じている。 ... 1カセットで10テラバイト(テラは1兆)の磁気テープが商品化され、同じ...

深層断面/IoT普及、進む大容量化-長期保管“コールドデータ”で競争激化（2016/10/14 深層断面）

このため、「今すぐ必要かわからないデータの保存にも興味が持たれている」と、ソニーのプロフェッショナル・ソリューション&サービス本部メディアセグメント事業部門の喜多幹夫副部門長は、コールドデータ...

富士フイルム、磁気テープを拡販−出荷量25%増に（2016/8/25 電機・電子部品・情報・通信１）

富士フイルムは磁気テープを用いた記録メディア事業を強化する。... またデータの預かりサービスや他媒体からの移し替えサービスなどソリューションを提案し、中規模事業者への利用も喚起する。 ...

ソニー、ソニー羽田を吸収合併（2016/2/23 総合３）

また同日、各事業部門の分社化に向け、会社分割を行うと発表した。... 今回、半導体事業と記録メディア事業、ゲーム事業に関し分割することを正式に決めた。

CD―Rなど光記録メディア事業で培った光学設計技術を生かした。... 太陽誘電はスマートフォン向け部品事業が主力だが、並行して安定した成長が見込める産業や自動車市場など、成長市場向け部品事業拡大に乗り...

日立、日立マクセルを再上場（2014/2/17）

日立マクセルは記録メディア事業などを中心に2014年3月期は売上高1560億円、営業利益73億円を見込む。... 中核の電池事業はすでにグループ会社などに取り込んだため、相乗効果の低いマクセルを切り出...

新社長登場/太陽誘電・綿貫英治氏「課題解決型企業目指す」（2011/8/26）

富士通メディアデバイスから事業買収して約1年だが、収益に貢献してきた。今後は自然エネルギー分野での高電圧に対応した電源モジュールなどを強化し、高周波製品との2本体制にする」《電子部...

三菱化学、パイオニアに出資−有機ELで共同戦線（2010/2/4）

今後の重点事業と位置付ける有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)事業の立ち上げを加速するためと見られる。... 将来的には素材の供給は三菱化学が、デバイスの製造はパイオニアが行い、記録...

化学業界はある時期環境を破壊して事業を行ってきたことは否めない。... 事業で補完関係が築けるところなら、積極的にM&Aを働きかけていきたい。 ... 当社でもっとも海外販売比率が高い...

太陽誘電、日本ビクターの新設会社の株式取得（2008/5/27）

太陽誘電は26日、日本ビクターが7月1日に記録メディア事業を分割して新設するビクターアドバンストメディアの株式を取得すると発表した。... 太陽誘電の記録メディア技術、生産ノウハウと日本ビクターのブラ...