記事検索結果

武田薬の抗がん剤、大腸がん薬で製販承認取得（2024/9/26 生活インフラ・医療・くらし）

武田薬品工業は抗がん剤「フリュザクラ(一般名フルキンチニブ)」について、転移性大腸がん(mCRC)の治療薬として厚生労働省より製造販売承認を取得した。... 大腸がんは...

武田薬、欧で転移性大腸がん治療薬の承認取得（2024/6/25 生活インフラ・医療・くらし）

武田薬品工業は24日、治療歴がある転移性大腸がん(mCRC)の治療薬「フルキンチニブ」について、欧州委員会(EC)から承認を取得したと発表した。... フルキンチニブは...

武田薬、「転移性大腸がん経口剤」米で承認取得（2023/11/14 生活インフラ・医療・くらし）

武田薬品工業は経口の抗がん剤「フルキンチニブ」について、バイオマーカーや過去の治療の種類にかかわらず転移性大腸がん(mCRC)成人患者に投与できる医薬品として初めて、米食品医薬品局&#...

武田薬、大腸がん薬「フルキンチニブ」欧で申請受理（2023/6/20 生活インフラ・医療・くらし）

武田薬品工業の大腸がん治療薬「フルキンチニブ」の製造販売承認申請が欧州医薬品庁(EMA)に受理された。治療歴のある転移性大腸がん(mCRC)の成人患者が対象。... フ...

武田薬、転移性大腸がん治療薬のライセンス取得中国社に一時金4億ドル（2023/1/25 素材・医療・ヘルスケア）

武田薬品工業は24日、治療抵抗性の転移性大腸がんの治療薬「フルキンチニブ」について、中国の製薬企業ハッチメッドから、中国を除く全世界での開発と販売について独占的ライセンス権を取得したと発表した。......

オプジーボの適応拡大申請、FDAが受理米ブリストル（2017/4/11 ヘルスケア）

米ブリストル・マイヤーズスクイブはがん免疫治療薬「オプジーボ」の適応拡大の承認一部変更申請を、米国食品医薬品局(FDA)から受理された。... 新たな適用はフルオロピリミジンなどを含む...

シスメックス、大腸がんの血液検査でCEマーク（2016/4/19 ヘルスケア）

シスメックスは独子会社のシスメックスアイノスティクスが、独メルクと共同で開発した転移性大腸がんの血中RAS遺伝子変異検査「OncoBEAM RAS CRCテスト」でCEマーク...

【神戸】シスメックスの子会社、シスメックスアイノスティクス(ドイツ)はドイツのメルクと共同で開発した転移性大腸がんの血中RAS遺伝子変異バイオマーカー検査の運用をドイツの病院...

シスメックス、独メルクと抗がん剤診断薬を開発（2014/6/3）

【神戸】シスメックスは2日、転移性大腸がん用抗がん剤「アービタックス」を対象とする血中遺伝子検査によるコンパニオン診断薬を独メルクと共同開発すると発表した。... 血液検査で抗がん剤の効果や副作用を調...

独バイエルヘルスケア、転移性大腸がん適応承認（2013/9/10）

独バイエルヘルスケア(ベルリン)は抗がん剤「スチバーガ」(一般名レゴラフェニブ)の転移性大腸がんの適応について欧州委員会から承認を取得した。... スチバーガは日本や米...

「日本では不妊治療とがん領域の強みを生かして、日本社会の医療ニーズに貢献していきたい」と、中核製品となる転移性大腸がん治療薬「アービタックス」の承認を取得し、適応症拡大にも意欲を見せる。

独メルク、日本売上高1500億へ化学・医薬品事業を拡大（2008/7/25）

今後は発光ダイオードや有機半導体材料、太陽光発電材料、導電性顔料などの開発に注力する。医薬品事業は、7月に転移性大腸がん治療薬「アービタックス」の承認を取得し、年内に販売を開始する。... ...

武田薬品とメルクセローノ、抗がん剤の共同開発を中止（2008/2/20）

武田薬品工業・メルクセローノは、武田薬品が創薬したヒト化モノクローナル抗体抗がん剤の共同開発を中止することで合意した。両社は転移性大腸がん、胃がん、非小細胞肺がんを対象に、臨床第2相試験を実施してきた...