JR上場4社の2024年4―9月期連結決算が6日出そろい、インバウンド(訪日外国人)を中心とした旅客需要の回復などにより運輸収入が好調で4社ともに4期連続の増収とな...

18年10月―19年3月期は、18年4―9月期に比べ、売上高が8・0%減と米中貿易摩擦などによる市況悪化の影響を受けた。... 米中問題が本格化する以前の18年4―9月期は「バブリーなくらい良...

【京都】日本電産が23日発表した2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前期比15・3%減の1107億円となり、13年3月期以来6年ぶりの減益となった。... 「...

23年3月期に、アペム製品の日本で売り上げ10億円以上を目指している」 ―アペム買収は欧州の販促面でも利点があります。 ... 欧州でのIDEC製品の売り上げ構成比...

18年10―12月期受注が約2年ぶりに前年同期比で減少に転じたが、20年3月期業績への計上分も多く、今期業績への影響は限定的のようだ。期末に向けて、高水準だった18年4―9月期受注分を計上していく。....

日本鉄鋼連盟によると、普通鋼鋼材の市況を表す価格指数(15年=100)は、18年4―6月期が平均で112・0、同年7―9月期が同じく114・0と、ともに17年度の平均値105・...

LINEで間口広げる ―2019年の景気や市場をどう見ていますか。 ... 為替が極端な円高になったり、原油価格が大きく変動したりしないことなどが前提となるが、19...

【名古屋】御園座は4月以降の歌舞伎公演について、2階席後方のチケット料を値下げする。... 同社は2018年4月に名古屋市中区に新劇場(写真)を開場し、高い客席稼働率を維持。... 客...

SUBARU(スバル)は2019年3月期の下期の国内自動車生産計画について、従来計画より最大で約4万台減産する可能性があると取引先部品メーカーに伝えた。... 18年4―9月期の決算発...

大手10社の18年4―9月期連結決算では7社が当期増益で着地し、うち6社が過去最高益を記録した。... 18年度の取扱高は3期ぶりに前年実績を上回る公算が大きい。 リース事業協会がま...

出来高の低迷が続き、2018年4―9月期連結決算は当期損益が3億4276万円の赤字(前年同期は3億2714万円の赤字)となった。10月以降も取引は伸び悩み、19年3月期の黒字化は厳しい...

国内生命保険大手9社の2019年3月期連結決算予想が22日出そろい、本業のもうけを示す基礎利益で上方修正が相次いだ。... 明治安田生命保険も基礎利益の通期予想を5月公表比250億円増の6100億円程...

2026年度末までに全従業員の2割強に当たる約1万9000人の削減を軸とする抜本的な構造改革を打ち出して1年。... 18年4―9月期決算は、本業のもうけを示す実質業務純益が前年同期比20・9%...

新日鉄住金の宮本勝弘副社長は日刊工業新聞のインタビューで、鋼材1トン当たり5000円を目指しているマージンの改善幅が、2019年3月期を終えた時点で、前期に比べて同2000円の改善にとどまるとの見通し...

DICは2018年1―9月のエポキシ樹脂の売上高が前年同期比4%増。... ADEKAも18年4―9月期は電子機器の接着用途で、高機能エポキシ樹脂の販売が好調に推移した。 ....

損害保険大手3グループの2019年3月期連結業績予想は、全社が当期増益を確保しそうだ。... 18年4―9月期の連結決算の当期利益はSOMPOホールディングス(HD)を除く2社が減益と...

同シリーズは2017年9月の第1弾投入から1年あまりだが、「京都うめ」を含め11月中旬時点で18アイテムを数える。... 同社の推計で、17年の同市場規模は前年比10%増の1億3323万ケース...

19年10月予定の消費増税に合わせた薬価改定が同年4月になった場合、18年度末に医療機関が買い控えをする可能性があると判断した。 ... 沢井製薬の18年4―9月期は増収営業増益で、...

空調設備工事7社の2019年3月期連結業績予想は、三機工業が18年4―9月期に産業空調分野の受注が伸びたことを受けて上方修正した。ダイダンも18年4―9月期決算が当初予想よりも上振れたが、資機材費用な...

全面復旧は12月下旬になるという。... 神鋼も設備の故障で生産量が落ち込み、18年4-9月期の連結経常利益が100億円下ぶれした。JFEスチールは17年9月に東日本製鉄所京浜地区(川...