記事検索結果

eスポーツ “感触” で開拓オムロン、マウススイッチ押し心地追求（2022/11/4 電機・電子部品・情報・通信）

現在はまだ構想段階だが、一例が鉄の微粒子を混ぜた液体(MR流体)を使った製品への応用。MR流体の粘り気を磁場の強さの変化で操り、モノを触った際の感覚を疑似的に表現する。

日ペHDなど、磁気粘弾性流体を開発制震機・機械制御向け（2020/4/1 素材・医療・ヘルスケア）

日本ペイントホールディングス(HD)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、早稲田大学と共同で車両ブレーキなどに応用できる磁気粘弾性流体(MR流体&...

NEDOと中央大、関節モジュール開発やわらかな動き再現（2020/1/14 科学技術・大学）

空気を注入しその圧力を動力にする「空気圧人工筋肉」と、磁場を形成し圧力でなく流体力で粘度を変える「磁気粘性(MR)流体ブレーキ」で駆動する。... 空気圧人工筋肉で関節のやわらかさを、...

摩擦に頼らぬブレーキ曙ブレーキ、20年実用化へ開発着々（2018/9/6 自動車）

最大の特徴は機能性材料のMR流体を利用する点。MR流体は油などの液体の中に分散した鉄粉といった強磁性体粒子が、磁気に反応して鎖状になり液体が半固体へと変化する流体をいう。 ... M...

【特集】東京モーターショー2017 車体・部品 > 部品メーカー（2017/10/29）

特集トップ乗用車・商用車2輪車車体・部品TOKYO CONNECTED LABコンパニオン・受付嬢 ...

VR釣りゲーム用コントローラー、栗本鉄工所がMR流体デバイス開発（2017/7/14 機械・航空機２）

栗本鉄工所は仮想現実(VR)技術を用いた体験型釣りゲームのコントローラー向けに、独自の磁気粘性(MR)流体「ソフトMRF」を載せたデバイスを開発した...

上昇気流に乗れ・航空機産業を支える企業と技術(11)住友精密工業（2017/1/16 機械・ロボット・航空機２）

次世代の技術開発では欧エアバスと共同で脚の揚降システムの電動化に取り組み、新エネルギー・産業総合技術開発機構(NEDO)の事業で磁気粘性(MR)流体を使ったブレーキの電...

曙ブレーキ、東北大と共同でMR流体ブレーキ開発−20年の実用化目指す（2016/8/12 自動車）

曙ブレーキ工業は磁気に反応して液体から半固体に変化する機能性材料「MR流体」を用いたブレーキの試作品(写真)を、東北大学流体科学研究所の中野政身教授と共同で開発した。... 新ブレーキ...

栗本鉄工所、磁気粘性流体を下肢装具で実用化−足の動き細かく制御（2016/7/7 ヘルスケア）

栗本鉄工所は磁気粘性(MR)流体「ソフトMRF」を、福祉器具向けで初めて実用化した。

栗本鉄工所、磁気粘性流体を製品化−車載・VR機器に応用展開（2015/10/8）

栗本鉄工所は日本遠隔制御(大阪府東大阪市)と共同で、2009年に開発した磁気粘性(MR)流体「ソフトMRF」を無線操縦機用デバイスとして製品化した。... ソフトMRF...

かんでんエンジが生産するのは15年1月に金沢工業大学と共同開発したMR流体。... MR流体は鉄粉が沈むと粘度も落ちるが、鉄粉の分散技術でクリアした。 ... MR流体の用途では、フ...

栗本鉄工所、長期安定の磁気粘性流体を開発（2009/11/7）

栗本鉄工所は大阪大学、ERテック(大阪府箕面市、井上昭夫社長)と共同で、性能劣化を抑制した磁気粘性(MR)流体を開発した。MR流体は磁場を加えると粘性が高まる素材。.....