- トップ
- 科学技術・大学ニュース
[ 科学技術・大学 ]
(2015/11/13 05:00)
ペロブスカイト太陽電池は、製造方法が簡単で高い変換効率が得られる低コストの次世代太陽電池として注目されている。ただ、それに用いる有機金属ハライドペロブスカイト結晶が吸収できる光が、おおむね800ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の可視域に限られ、太陽光に多く含まれる近赤外域の...
(残り:411文字/本文:551文字)
(2015/11/13 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- 東京大学の研究チームが、有機系太陽電池で世界最高値となるエネルギー変換効率21・5%を達成した。2020年までに25%超の実現を目指す。