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[ 科学技術・大学 ]
(2015/12/29 05:00)
高知工科大学環境理工学群の大谷政孝助教、小広和哉教授らは金属酸化物のナノ(ナノは10億分の1)粒子を使った質量分析で、測定の妨げになっていたノイズをなくす手法を確立した。多数の微細粒子で構成する直径200ナノメートルの粒子を試料プレートの表面に並べることで、試料を効率的にイオン化...
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(2015/12/29 05:00)
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- 高知工科大学は金属酸化物のナノ粒子を使った質量分析で、測定の妨げになっていたノイズをなくす手法を確立した。試料を効率的にイオン化でき、多様な応用例が見込める。
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