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(2017/9/12 05:00)
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米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新モデルが来週にも発売され、アイフォーン商戦が始まる。2017年はディスプレーに有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルを一部採用するなど機能が大きく変わる一方、価格上昇の懸念も浮上している。そのためNTTドコモなど携帯電話大手による端末の値付けと在庫の手当てが注目される。携帯大手は新モデルへの買い替えを促す料金プランや割引への適用を進め、既存顧客の維持につなげる。(清水耕一郎)
【きれいな画面】
新モデルの特徴の一つとされるのが有機ELディスプレーだ。液晶に比べて色の表現が鮮明になる。NTTドコモなどが夏モデルで発売した韓国サムスン電子の「ギャラクシーS8」にも有機ELが搭載され、携帯電話販売店では「きれいな画面が人気で、足元では売れ筋商品」という。
そのため携帯販売店ではアイフォーンの新モデルへの期待が高まっているが...
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(2017/9/12 05:00)
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