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(2024/2/9 05:00)
【フタバ/ホタルをICTモニタリング】
フジタは“高”環境づくりをスローガンに、自然を活用した建設や街づくりに役立つ技術の開発に取り組んできた。二酸化炭素(CO2)を固定した高機能資材を使用したレインガーデン技術、地域性種苗による緑化技術、生態系保全のシンボル種とされるホタルを情報通信技術(ICT)を活用してモニタリングする技術(写真)を紹介する。
【東急建設/縮小模型や植栽ポッドを展示】
東急建設は「自然の力を活用し都市の課題を解決する」をコンセプトにした事業ブランド「トコミドリ」(イメージ)を中心に、技術や施工事例について施設の縮小模型や植栽ポッドなどの実物展示を交えて紹介する。「クラピア」「雨庭・バイオスウェル」「貯留水循環型ビオトープ」「里山の管理」などの技術について展示予定。
【住友不動産/防災性・環境性能向上に貢献】
住友不動産は人々の暮らしを豊かにする持続可能な社会資産として、高い防災・環境性能や地域共生を図ったビルや住宅などの開発・供給を推進している。今回は地域防災性の向上、環境負荷低減、都市緑化推進に貢献する再開発によるまちづくり、戸建て住宅の改修技術など幅広い事業における取り組みを紹介する。
【MIRAI-LABO/太陽光街路灯・路面パネル展示】
MIRAI―LABO(東京都八王子市)は、省エネ技術の提供を通じ、100年後を見据えた地球環境づくりに貢献する。電気自動車(EV)の使用済みバッテリーを再製品化した「自律型ソーラー街路灯」や、屋上・歩行者専用通路などに簡単に設置できるパレット型の「太陽光路面発電パネル=写真」などを展示する。
【白崎コーポレーション/自然由来の「活力菌んぐ」提案】
(2024/2/9 05:00)
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