地球の裏側お見せします。グランプリの3作品発表

世界各国で、国際平和を目指し、地域貢献を行う海外ボランティアの現場から

TOEFL(R)テスト日本事務局と海外体験プログラムを手がけるCIEEは、大学生ボランティア500名に「あったらいいなと思うサービスは？」の独自アンケートを行いました。回答数が最も多かったのは、「海外ボランティア参加者同士の交流を目的としたSNS（204名）」、次いで「Instagramで海外の写真を紹介（184名）」がランクインしました。 2017年夏、弊団体は「伝えたい！ボランティア活動とその仲間」をテーマに、　Instagramフォトコンテストを実施。約300件の応募写真から、受賞した3つの作品は、「フランス パリ郊外にある自然豊かな公園」「アイスランド東部のフィヨルドにある幼稚園」「ドイツ　シュトゥットガルト郊外のお城」にて撮影されたものです。 無料で利用できるInstagramは、同世代と気軽にコミュニケーションを取り合うことができるSNSとして大学生の中で定着しており、観光ツアー旅行ではなかなか訪れることができない地域から投稿された写真は、海外初心者や留学を夢見る大学生たちの中で、人気を博しています。








■受賞者からのコメント
【アイスランド】この写真はボランティアとして行った幼稚園での写真です。その日はとても寒く、大雨でした。その中で、幼稚園の花壇の雑草抜きをしました。雨ということもあって作業は早く終わり、幼稚園の遊具で遊んでる写真です。写真に写っているのは同じプロジェクトのメンバーです。全員ではありませんが、彼らの好奇心旺盛で常に楽しもうとしている姿が写真に表れていると思います。彼らと過ごすことが出来たから、とても素敵なアイスランド生活になりました。

【フランス】この写真は全ての活動終了後にフランスにあるボランティア団体の人に対して、自分たちの功績を発表したときに撮ったものです。この写真にはほぼすべての仲間が写っています。他のベンチがたくさんあるにも関わらず4人分の椅子しかないこのテーブルに周りにぎゅうぎゅう詰めでみんなで座ったときに撮ったものです。自然豊かな公園で活動できたのは最高の思い出です。

【ドイツ】ボランティア活動が始まる前の休日、2グループに分かれ私たちのグループは午前中にメルセデス・ベンツ博物館へ行きました。その後、メンバーと合流してエスリンゲンに行ってお城からの景色を眺めました。この写真は、メンバーと集まって2日目に、記念に男子だけ撮ろうと言って撮った1枚です。

■短期海外ボランティアの特徴
・参加者の大半が、「海外へ一人で行くのが初めて」の大学生。
・渡航前の英文申込書類作成から、外国人との共同生活まで、すべて自力で行います。
・学校の授業で習った英語は本当に通用するのか！？ 毎日試せます。
・海外から日本を見ることで、視野が広がり、価値観、考え、発言、行動が変わっていきます。
・「自分が何かしらの役に立てた！」「外国人の友達ができた！」という喜びが大きい。
・苦労や挫折が多かった学生ほど、帰国後の成長を実感。

■2018年春に出発の個人プログラム
　◆対象年齢：18歳以上（高校生不可～30歳程度）
　◆滞在期間：1～12週間　※プログラムによって異なります
　◆滞在国：アイスランド、アメリカ、インドネシア、エストニア、オーストラリア、カナダ、カンボジア、台湾、ドイツ、ニュージーランド、フィンランド、ベトナム、メキシコ
　◆詳細　https://www.cieej.or.jp/exchange/index.html

■団体概要
国際教育交換協議会（CIEE）日本代表部　Council on International Educational Exchange
代表： 大竹 和孝
所在地 ： 〒150-8355　東京都渋谷区神宮前5-53-67　コスモス青山
Tel ： [phone]　Fax： [phone]
Webサイト： https://www.cieej.or.jp
創立： 1947年本部　アメリカ・ニューヨーク州、1965年日本代表部　東京
事業内容 ：TOEFL(R)テスト開発・運営元の米国非営利教育団体Educational Testing Service（ETS）の委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterion(R)の提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティアプログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約3,000名の派遣や受入を行っています。2015年にCIEE日本代表部設立50周年、海外ボランティアプログラム開始以来20周年を迎えました。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000019656.html