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(2017/11/9)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社SRJ
日本速脳速読協会(株式会社SRJ)は11月5日(日)に東京・日経ホールにて「速く、正確に読み解く」速読の日本一を決める大会「速読甲子園2017」の表彰式を開催しました。
速読甲子園は、日本速脳速読協会が主催する、全国2000教室・2万5000人の中から速読の日本一を決める大会です。計3種目の教室ごとの合計ポイントで競う「団体戦」と学年別に出題される長文と短文の文章問題を解き、読解力のポイントを競う「個人戦」の表彰が行われました。
個人戦の表彰では2年連続優勝となる中学3年生の池村 竜誠さんは「特に学校の部活で剣道をやっているときに相手の動きがよく見えるようなったことで速読の効果が良く出ていると感じました」と、学習面だけではなく、スポーツにも速読の効果が期待できる様子が窺えました。
団体戦の表彰では全国総合優勝を飾った北海道の個別指導Qへは優勝旗が授与され、同校の代表者が、速読トレーニングを会場で披露、圧倒的な速読力を見せつけ、会場からは歓声が上がりました。
また表彰後、速読の上位者が東軍と西軍に分かれて、速読力を競うイベント「速読ドリームマッチ」を開催。白熱した戦いが繰り広げられ、4対1の戦績で西軍が勝利を収めました。
日本速脳速読協会の高橋 智恵代表は「みなさんは日頃、教室でトレーニングいただいた力をしっかり発揮していただき、すばらしい成績を収められた方々です。受賞を支えていただいたご両親や先生方、切磋琢磨した仲間たちへの感謝の気持ちを忘れず、速読の力を今後の日常に活かしていただければと思います。」と入賞者の栄誉を称えました。
プレスリリースのPDFはこちら
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