【ワインに関するアンケート調査】

ワインの飲用シーンは「親しい友人や家族と一緒に」が飲用者の5割強、「料理に合わせて」「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「記念日」が20％台


マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、７回目となる『ワイン』に関するインターネット調査を2016年12月1日～5日に実施し、10,623件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22101
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■ワインの飲用者は6割弱、「年に数回」が2割強でボリュームゾーン。「自宅」で飲むことの方が多い人はワイン飲用者の約3分の2、高年代層で比率高い
■ワインの飲用シーンは「親しい友人や家族と一緒に」が飲用者の5割強、「料理に合わせて」「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「記念日」が20％台
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◆ワインの飲用頻度、飲用場所
ワインの飲用者は6割弱です。男性や高年代層で比率が高く、「年に数回」（22.1％）がボリュームゾーンです。ワインを「自宅」で飲むことの方が多い人は67.3％とワイン飲用者の約3分の2、高年代層ほど比率が高くなっています。外食で飲むことの方が多い人は23.6％、20代では4割強です。



◆ワインの飲用シーン
ワインの飲用シーンは、「親しい友人や家族と一緒に」が54.5％、「料理に合わせて」「ひとりでゆったりとした気分で飲みたい時」「クリスマスやお正月などの季節行事の時」「誕生日、結婚記念日などの記念日に」が各20％台で続きます。自宅で飲むことが多い層では「ひとりでゆったりとした気分で飲みたい時」「クリスマスやお正月などの季節行事の時」、外食で飲むことが多い層では「大勢で集まる時」「おしゃれなレストランに行った時」が2～3位にあがっています。





◆ワインの購入場所、1本あたりの購入額
ワイン購入場所は、「スーパーマーケット」が購入者の69.2％で最も多く、以下「ディスカウントストア」「酒屋」が2～3割で続きます。「コンビニエンスストア」は、男性20・30代で2～3割と他の層より比率が高くなっています。
購入するワイン1本あたりの金額は、「500円～1000円未満」「1000円～1500円未満」が3～4割でボリュームゾーンです。


◆ワイン購入時の重視点
ワイン購入者に購入時の重視点を聞いたところ、「価格」「味」「種類」が5～6割で上位3位、「生産地」「銘柄」「内容量」が続きます。女性では「味」が、男性を約20ポイント上回り1位となっています。3000円以上のワイン購入者では、「味」「銘柄」「生産地」が上位にあがっています。


──＜＜ 回答者のコメント ＞＞────────
◆ワインを飲む気分・タイミングなど （全4,064件）
・ワイン好きの友人と集まった時。美味しいワインを買った時。（男性25歳）
・妻と一緒に食事する際に自宅、レストランで飲みます。（男性37歳）
・ワインとスパークリングでは意味合いが全く違うが、ワインなら日常的、スパークリングなら何かお祝い事があった時に飲む事が多い。（男性43歳）
・日本酒、ウィスキーなどに比べて相対的に健康に良さそうなのでワインをメインに飲んでいる。（男性59歳）
・寝る前、ビデオを見ながらなど少量飲みたい時に（缶のお酒だと多いので）。（女性29歳）
・家でもお店でも、ワインに合う料理をいただく時。友達とワイワイ飲む事がほとんど。（女性37歳）
・食事に合わせ、アルコールでお腹いっぱいにはしたくないとき。（女性68歳）
・うれしいできごとがあって感謝したいとき、お祝いしたいときに飲みたくなる。（女性54歳）


──＜＜ 調査結果 ＞＞───────────
＜第7回＞（2016/12） http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22101
＜第6回＞（2014/12） http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=19701
＜第5回＞（2012/12） http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=17301
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000007815.html