企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー、低コスト・高セキュリティのオフィス向けスマートロック 「bitlock PRO(ビットロック プロ)」2019年7月1日(月)発売開始

(2019/6/28)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ビットキー

キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー、低コスト・高セキュリティのオフィス向けスマートロック 「bitlock PRO(ビットロック プロ)」2019年7月1日(月)発売開始

~初期費用なし・月額2,000円から、企業の入退室管理をサポート~

 キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/、以下ビットキー社)は、bitlockシリーズ第3弾として、オフィス・店舗・貸し会議室等のドアにつけるだけで、スマートフォンなどを使った鍵の開閉を可能にする、低コスト・高セキュリティの事業用向けスマートロック「bitlock PRO(ビットロック プロ)、https://biz.bitlock.jp」を、2019年7月1日(月)より発売開始します。  また、「bitlock PRO」と合わせて複数の鍵の管理や入退室履歴の取得が可能な「オフィス向けパック」を同時に発売開始します。



 近年の労働人口の減少により、副業や業務委託・パート・アルバイトといった働き方は多様化しており、働く場所や時間が毎日異なることが当たり前になってきています。そのため、誰が・いつ・どの扉を解錠し、空間に出入りする権限を持っているのかといった“権限管理”や“入退室管理”を企業側が厳格かつシームレスにコントロールする必要性が増しています。
 今回発売する事業用途特化型スマートロック「bitlock PRO」は、誰が・いつ・どの空間に出入りすることが可能かの「権限管理」と、誰が・いつ・どの扉を解錠したかの「入退室管理」を、PCなどから簡単に一目で正確に把握できることを低コスト・高セキュリティで実現可能にしました。
 2019年4月発売住宅向けスマートロック「bitlock LITE」発売後、オフィスや店舗で利用したいとの問い合わせが多く、今回リリースを2019年晩夏から早めることとなりました。すでに100台以上の事前予約を受けており、企業にとって欠かせない利便性を損なわずに、扉と人の出入りを簡単に低コストで管理できる環境を提供してまいります。
 今後は、生体認証デバイス等の周辺製品も順次リリースを予定しており、更なる快適な体験の提供を目指します。

■「bitlock PRO」3つの特長
1.他社製品と比べて約9分の1*の低コスト!
 これまで、工事型の電気錠や入退室管理システムは初期費用が50万~数百万円であったり、初期費用は無料でも月額1万5千円~2万円程度のものが主流でしたが、初期費用なし、月額2,000円~(税別)という低価格を実現しました。* 2019年6月ビットキー調べ

2.改ざんに強い独自のシステムで高セキュリティ!
 一般的な入退室管理システムやオフィス用のスマートロックは、“サーバー認証型システム”であるため改ざん耐性が低く、悪意のある第三者により情報を書き換えられることや、アカウントやデバイスの乗っ取りにより鍵を開けられてしまう可能性が高いことが課題です。「bitlock PRO」は、ビットキー独自のシステムを使用しているため、高セキュリティです。

3.bitlock アプリ1つで完結するbitlockシリーズ連携
 従来のオフィス向けスマートロックでは、スマートフォンでの解錠に時間を要するため、別途ICカード(Suicaや社員証等のNFCカード)を持ち歩くことが多く、別途読み取り機の購入が必須でした。「bitlock PRO」は、別売りの読み取り機「bitreader(ビットリーダー)」によって交通系含めたICカード対応だけでなく、bitlock PRO本体といつも持ち歩くスマートフォンだけでのスピーディーな解錠も可能です。また、bitlockシリーズ第2弾オートロックドアを解錠する製品「bitlock GATE」がオフィスの既存の自動ドアや電気錠にも対応するため、オフィスのエントランスやフラッパーゲートなども共通のbitlockアプリを通じてスマホで解錠することができます。

■製品詳細<仕様>
製品名  :bitlock PRO(ビットロック プロ)
重さ   :208g(本体のみ、バッテリー除く)
サイズ  :165mm(H)× 58mm(W)×48mm(D)
カラー  :3色(ホワイト、グレー、ブラック)
通信方法 :Bluetooth 4.2
バッテリー:CR123A*8本
解錠対応デバイス:スマートフォン、専用リモコンキー、ICカード(別売りのbitreader使用)
付属品  :オートロックセンサ、予備テープ、マニュアル
オプション:アタッチメント、サムターンホルダ
機能   :手ぶら解錠機能、オートロック機能、ワンタイムチケット発行機能など
価格   :初期費用なし・月額2,000円~(税別)
購入方法 :Bitkey Store(https://biz.bitlock.jp
*製品デザインは変更になる可能性があります。

■「オフィス向けパック」とは

 オフィスやコワーキング施設等の鍵に関する業務を効率化するために最適な管理システムや周辺アクセサリーをセットにしました。
<詳細>
価格:初期費用なし、月額5,000円~(税別)
内容:bitlock PRO 1台、bitreader 2台、Wi-Fi コネクタ、オートロックセンサー、オフィス管理者向けSaaS
<管理システム機能の一例>
・複数台の鍵の階層構造での管理(例 大阪支店>3階>総務室入口ドアA)
・勤怠連携等も可能にする入退室履歴のCSV出力、API連携
今後他のシステムとの連携やコワーキング施設運営のための会議室予約、ゲストの自動受付等あらゆる機能の提供も予定しています。

■株式会社ビットキーについて
 株式会社ビットキーは独自のID管理/認証と権利の移転取引管理、権利利用用の電子実行鍵を生成/管理するためのプラットフォーム「bitkey platform(ビットキープラットフォーム)」を独自に開発したキーテクノロジースタートアップです。
 当初は、高い改ざん耐性と非中央集権という特徴を有しているブロックチェーンから着想を得て開発を進めていました。しかし、これらの利点を生かしたまま、より最適な自律分散システムとして、自社独自の技術開発を行い実現したプラットフォームです。 このテクノロジーを利用し、2019年4月1日には、業界初の定額制で初期費用なし・月額300 円(税別)*から利用できる住宅向けスマートロック「bitlock LITE」を発売しました。また、初期費用なし・月額2,000円(税別)からの集合玄関に設置されているオートロック向けスマートロック「bitlock GATE」を2019年7月1日発売します。*法人は専用サービス込みの500円(税別)から。

【会社概要】
社名    :株式会社ビットキー
所在地   :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン14F
代表者   :代表取締役CEO 江尻祐樹
       代表取締役COO 福澤匡規
       代表取締役CCO 寳槻昌則
創業    :2018年8月1日
資本金   :8億8,355万円(2019年3月31日現在 資本準備金を含む)
事業概要  :「次世代ID/Key bitkey」の企画・開発・運用
       bitkeyを利用したスマートロックの開発・製造・販売・運用
       bitkeyを利用したサービスプラットフォームの企画・開発・運用
Bitkey Store:https://biz.bitlock.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン