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(2019/7/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:合同会社FANGOW
折りたたみ自転車を宿泊施設までお届け。”自転車を携帯して公共交通機関と併用する”新しい東京観光のスタイルを提案いたします。
合同会社FANGOW(本社:東京都江戸川区、代表:小川高弘)は東京23区内にて、増加する訪都観光客に向けたデリバリー・レンタサイクル ”WHeeLING TOKYO(ウィーリング・トーキョー)” のサービスをオンラインにて開始いたしました。
世界的にウエルネスやエコロジーの観点から自転車利用が見直され、シティコミューターとして活用する動きが盛んな中、ここ東京でもシェアサイクルを中心に自転車レンタルサービスが拡がりを見せています。また、東京オリンピックを来年に控え、ますます増加する訪都観光客に向けて移動手段の確保、交通インフラの整備は急務であり、これを解決する手段の一つとしてシェアサイクルの利用が注目されています。
しかし、観光客が既存のシェアサイクルの利用を一度は検討したものの、「初回利用時の会員登録が煩わしい」「サイクルポートの場所がわからない」「利用方法が難しそう」などの理由により利用を断念したという声は多く、また、利用経験者からは「自転車専用レーンの整備不足のため歩道を通行する機会も多い東京の道路事情に、大柄な既存車両は不便で危険」「駐輪場を探すのが大変だった」「利用時間制限を超えてしまって無駄な出費をした」などの意見も聞かれます。
WHeeLING TOKYOはこれを観光客の自転車利用を普及するための課題と捉え、より簡単で、使い易く、東京の交通事情にマッチした自転車利用手段として、折りたたみ自転車を利用客の宿泊施設までデリバリー・レンタルするサービスを開始いたしました。
【レンタル車両 ー WHeeLING BIKE】
英シンクレア・リサーチ社が開発・設計したA-bike cityを使用。徹底した軽量設計と独自の折りたたみ機構により、折りたたんでオリジナルのバックパックに収納したときのサイズは縦71cm×横43cm×奥行22cm、重量はおよそ7kg。一般的なスポーツバッグと同等の大きさにまとまるので朝の満員電車にも難なく持ち込めます。
高い強度を持つガラス繊維強化ポリアミドとアルミニウムで構成された車体の耐荷重制限は100kgまで。
その小さなホイールゆえ気になる走行性能は、ペダル1回転あたりおよそ3.8m。ママチャリの4.0~4.3mにやや劣る程度、と思った以上に走ります。
不意なパンクに備えて8インチのパンクレスタイヤを装着しています。
【利用方法】
東京の地理や交通に不慣れな観光客が、レンタサイクル店やサイクルポートの場所を探すことは容易なことではありません。せっかくの観光旅行、移動に費やす時間も節約したい。
WHeeLING TOKYOならば事前にオンラインで簡単に予約・決済を行うだけ。
ご利用日の朝には自転車が宿泊施設まで届いています。
利用者はフロントで自転車を受取ってそのまま東京観光へ出発。
たっぷりと楽しんだあとは返却もフロントへ。
【”自転車を携帯する”観光スタイル】
観光客を悩ませる一番の自転車ルールは駐輪についてです。市街地は放置駐輪が禁止なうえ、駐輪場はキャパシティ不足で、その所在も分かりづらいもの。
WHeeLING BIKEはバックパックに収納して持ち運べるので駐輪する必要がありません。
中長距離の移動は公共交通機関に手荷物として持ち込み、駅から先はサイクリング。観光スポットを見学する時、神社仏閣を参拝する時はバックパックスタイルで。お目当てのカフェやラーメン店にも自転車と同席できます。夜はホテルの客室で一緒に過ごしましょう。
【利用プラン】
●1日プラン ¥2,500(消費税、往復デリバリー料含む)
●連泊プラン ¥2,500 + ¥1,000/翌日以降1日ごと
*時期により価格は変動する場合がございます。
【商品動画】
折畳み、組み立てに要する手間はたったの20秒。
作業も簡単で各部を伸ばしたり広げたりするだけ。
工具もスペースも不要で駅前広場、ビルの入り口、歩道、どこででも。
【サービスに関する詳細・お問合せ】
WHeeLING TOKYO ホームページ
https://www.wheelingtokyo.com
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