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(2019/9/12)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社タウ
業界初となる、あらゆる状態の車両買取を可能とするサービスを開始
損害車※2買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、中古車買取販売No.1のガリバーを運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区、代表:羽鳥由宇介/羽鳥貴夫)とサービス連携し、IDOMが9/12(木)より提供を開始するクルマ査定アプリ「Gulliver AUTO(ガリバーオート)」と、タウが提供する「事故車売却シミュレーター」とのシステム連携によって、あらゆる状態の車両買取を可能にするサービスを開始いたします。
■サービス連携の概要
中古車買取販売の「ガリバー」を運営するIDOMは、その実績とノウハウ、最新AIを駆使し、アプリ上で即時に査定金額を提示することのできるクルマ査定アプリ「Gulliver AUTO(ガリバーオート)」を開発しました。
一方で当社は、累計77万台の事故車取扱い実績と査定ノウハウを活かし、車両状態と損傷状態を入力すると概算の買取金額が分かる「事故車売却シミュレーター」を提供しています。
今回は、「Gulliver AUTO(ガリバーオート)」で価格算出が不可能な水害・事故現状車両を、当社の「事故車売却シミュレーター」へシステム連携することで、どんな状態の車両でも買取が可能となります。
中古車販売・買取No.1のIDOMと事故車取扱No.1のタウが双方の強みを活かし、業界初のサービスを提供することで、「売却」でお悩みのユーザーの一助となることを期待しています。
※1 2018年9月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内中古車買取市場の大手買取専門業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)
2018年9月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内中古自動車販売業の主要小売企業を対象とした「中古自動車販売台数No.1調査」より)
※2 事故や災害等により損壊した車両のこと
■「事故車売却シミュレーター」について
当社が個人ユーザーより受け付ける事故車の売却依頼数は年間約18,000件です。これらユーザーに対し実施したアンケートでは、「買取金額の高さ」が重要と回答した方が70%。それに次いで「対応スピードの速さ」を重要視している方が50%という結果となりました。スピードを重視する背景には、事故をしたユーザーが「修理」あるいは「売却」の意思決定を早くしたいという理由が挙げられます。このようなニーズにお応えするため、車のメーカー、車種、年式などの車両情報と損傷状態を入力すると概算の買取金額が分かる、国内初の「事故車売却シミュレーター」を開発いたしました。事故に遭われたユーザーに「高額修理」や「廃車」のほかに、「売却して乗り換える」という新たな選択肢を提供することで、事故車の買い取りによる経済面でのサポートを目指します。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界110ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2
代表取締役:宮本 明岳
設立 :1997年6月
売上高 :269億円(2018年9月期)
社員数 :474名(2018年9月末)
URL :http://www.tau.co.jp
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