印字速度、複写能力を向上させた136桁水平型ドットインパクトプリンター1機種2モデルを新発売

　エプソンは、水平型ドットインパクトプリンターの新商品として、136桁の『VP-F4400』『VP-F4400N』を、2019年12月3日より発売します。





　ドットインパクトプリンターは、送り状、産廃マニフェスト伝票、販売管理・会計関連伝票の発行など、さまざまなビジネスシーンにおける複写伝票印刷業務に欠かせないプリンターとして、ご利用いただいています。

　『VP-F4400』は、現行機（2001年7月発売：「VP-4300」）の標準価格は据え置きのまま、印字速度は20％向上、複写可能枚数も向上しました。また、新たにカラーLCDパネルを搭載したことで操作性と表示性が向上しました。さらに、ネットワークに標準対応したモデル『VP-F4400N』もご用意しました。

【新商品の主な特長】
■印字速度向上により、運輸・倉庫業など伝票プリント量の多い業務を効率化
　印字速度は、現行機と比べ約20％向上した261字／秒※の高速印字速度を実現し、一層の業務効率向上に貢献します。
※内蔵フォントを使用し高速モードの場合の速度。データ、複写枚数、印字モード、温度環境等により、印字速度が低下する場合があります。

■複写能力向上により、多くの控えが必要な業務にも対応
　複写枚数は、現行機と比べ1枚増の9枚（オリジナル＋8枚）が可能なため、従来使用していた用紙に加え、より多くの複写伝票に対応できるようになります。

■1.44インチカラーLCDパネル搭載で操作性向上

　LEDランプ点滅ではなくLCDパネルに日本語表記することで、エラー内容や対処方法が分かりやすくなりました。また、プリンターの設定状態が一目で確認でき、設定間違いを防げます。

■価格と発売時期について

■販売目標台数について
　新商品および現行機（VP-4300）の今後1年間の販売台数は、5,000台を予定しています。



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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000033845.html