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(2020/4/23)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、2560×1440(WQHD)対応の31.5インチモニター「32QN600-B」を、2020年5月15日(金)より全国で順次発売します。
「32QN600-B」は、フルHDの1.7倍以上の表示領域を実現する、2560×1440のWQHDの解像度に加え、広視野角で発色が鮮やかなIPSパネルを採用。大画面かつ高解像度なモニターとして、快適な作業性を実現しながら、10bitカラー(約10.7億色)の表示にも対応し、自然で鮮やかな映像を楽しむことができます。
また、HDR10にも対応。明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで「HDR効果」に設定すれば、 SDR映像もHDR画質で表示します。
さらに、AMD FreeSync™テクノロジーなどのゲーミング機能も充実しており、ゲーム用途としてもお楽しみいただけます。フリッカーセーフやブルーライト低減モード、OnScreen Control機能(ソフトウェア)などを実装することで、ビジネスシーンにも配慮されたモデルです。
<発売概要>
■主な特長
1. 2560×1440(WQHD)による広い作業領域
31.5インチの大画面と、フルHDの1.7倍以上の表示が可能な2560×1440の解像度が快適な作業空間を提供します。
2. IPSパネルによる美しい映像表示
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な多くの画像や映像の専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルは、視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。また、10bitカラー(約10.7億色)の表示に対応します。
3. sRGB 99%サポートで美しい映像表現
一般的に最もスタンダードな色域sRGBを99%再現。DTPや写真・印刷においても、カラーマネージメント環境においても、より忠実に色合いを再現します。
4. HDR10に対応
PCゲームやコンソールゲーム機や、ブルーレイやVODサービスなどの映像で、増えつつあるHDRに対応。明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで「HDR効果」に設定すれば、 SDR映像もHDR画質で表示します。
5. 各種ゲーミング機能を搭載
AMD社のFreeSync対応APU/GPU搭載のPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑えるAMD FreeSync™テクノロジー、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
※FreeSyncはAMD社の対応APU、GPUを搭載したPCまたはグラフィックカードとの接続が必要です。
HDMI、DisplayPortで使用できます
6. 目に優しい「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」を搭載
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞の際の目の負担を軽減します。
7. OnScreen Control機能で広域な表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。
明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
■主な仕様
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、モニター、ノートパソコン、ブルーレイプレイヤー、ホームプロジェクター等
【モバイル・コミュニケーションズ】
スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
【ビジネス・ソリューションズ】
デジタルサイネージ、ソーラー事業等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界142の事業拠点に約74,000人以上の従業員を擁しています。
2019年の世界市場の売上は530億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などを製造する世界有数の総合家電メーカーです。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
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