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(7/10更新)損害車買取シェアNo.1のタウ 九州南部を中心に発生する大雨災害を受け 「災害対策本部」を設置し水害車両の引取り強化

(2020/7/10)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社タウ

(7/10更新)損害車買取シェアNo.1のタウ 九州南部を中心に発生する大雨災害を受け 「災害対策本部」を設置し水害車両の引取り強化

 損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、2020年7月3日から続いている九州南部を中心とした記録的な大雨により被災した地域の復旧活動に貢献すべく、「災害対策本部」を設置し、水害車両の引き取り対応を強化いたします。 ※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


このたび九州地方で発生している豪雨災害の規模に伴い、以下の通り情報修正を行いました。
【修正・追記内容】
・発生台数見込    7/7時点 約6,300台(九州南部のみ) → 7/9時点 約22,000台(九州全域)
・当社引取台数見込  7/7時点 約1,600台(九州南部のみ) → 7/9時点 約3,500台(九州全域)
・臨時モータープール設置 7/9時点 5か所(福岡県・熊本県)


以下、旧プレスリリース内容
■概要


発生台数見込   約6,300台
当社引取台数見込 約1,600台
臨時モータープール設置・被災地復旧支援チーム 10名派遣

 このたび九州南部を中心に襲った大雨の影響により水害を受けた車両は、およそ6,300台※2と見込まれます。こうした水害車両は被災地の交通インフラの復旧を妨げる要因の一つにもなり、その処分が大きな課題となります。また、一般的に、室内が浸水しエンジンがからない状態の車は、修理に100万円以上の費用がかかるケースが多く、ディーラーなどでは下取り価格も付かないため、被災者には大きな経済負担となります。
このような状況を受け当社は、「災害対策本部」を設置し、このたびの災害において発生した水害車両の引き取り、保管に迅速に対応いたします。なお、このたびの災害による当社の総取台数は約1,600台と予測しております。災害対策本部では、特に被害の大きいとされる熊本県内に、引き取った車両を一時的に保管しておくための臨時モータープールを設置し、10名以上の社員を現地へ配備し、水害車両の引取体制を強化いたします。
現在もなお、九州を中心に断続的な大雨が降り続いておりますが、当社は更なる水害が発生したときに備え、迅速に対応できる体制を整えております。当社は水害車両の迅速な引取りを通じて、大切な車を無くされた方の経済的なサポートに加え、被災地の早期復興に寄与できるよう取り組んでまいります。
※2 各所へのヒアリングに基づく自社調べ

■過去の水害車買取事例



■過去3年間の水害車両引取実績



■水害車相談窓口について
・ご売却相談ダイヤル 0120-123-999(24時間受付)
・水害車売却シミュレーター https://www.tau-reuse.com/assessment/suigai/
土砂や豪雨により被災した車両は時間の経過とともにサビやカビが進行してしまうため、被災されたユーザーにとって「修理あるいは売却の意思決定を早くしたい」というニーズが存在します。このようなニーズにお応えするため、当社では24時間365日対応の相談窓口と、水没・浸水による故障車の凡その買取金額を知ることが出来る「水害車売却シミュレーター」を提供しております。水害車両の処分でお困りのドライバーの、修理あるいは売却の早期判断をサポートいたします。


■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役:宮本 明岳
設立   :1997年6月
売上高  :283億円(2019年9月期)
社員数  :474名(2019年9月末)
URL   :http://www.tau.co.jp

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