企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

AMD GPUタイプのインスタンスでもTensorFlow 1.x系が使用できるようになりました!

(2020/10/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ハイレゾ

AMD GPUタイプのインスタンスでもTensorFlow 1.x系が使用できるようになりました!

株式会社ハイレゾ(代表取締役:志倉 喜幸、 本社:東京都港区元⾚坂1-1-8 ⾚坂コミュニティビル5F、 以下「ハイレゾ」)は、AMD社製GPUを積んだ弊社GPUサーバーをTensorFlow1.15に対応させました。


Highreso GPU Advance(HGA, https://gpu-advance.highreso.jp/)インスタンスご利用者の方で、インスタンスタイプがAMD GPU系(amd1dl, amd2dl, amd3dl)の方必見です!

AMD社製GPUを搭載したインスタンスでもTensorFlow 1.x系の使用が可能になりました。

TensorFlowに関しては、1系と2系の差異が著しく、1系のまま使い続けたいと考える方も多いと思います。今回のGPUサーバの改修ではそのような方を対象にTensorFlow 1.15をAMD社製GPU上でも動作させることができるよう改修しました。

使い方は インスタンスにログインしconda env listでconda環境一覧を確認します。
「tensorflow115_py36」がTensorFlow1.15が使用できる環境となるのでconda activate tensorflow115_py36で環境を切り替えます(下図)。



以上でTensorFlow1.15がAMD GPUタイプのインスタンスでも使用可能になりました。

AMD製のGPUを特定のライブラリに対応させる速さと技術力は、同業の他社様に対しても抜きん出ていると自負しております。パワフルなGPUコンピューティングパワーで駆動する1系のTensorFlowをぜひご自身で体験してください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン