IoTを活用したウイルス対策商品「ピッとシュ！ネットワークモデル」発売開始

非接触でウイルス対策！　ウイルスリスクの軽減！　人的コストの削減！





報道関係者各位

■IoTを活用したウイルス対策商品「ピッとシュ！ネットワークモデル」発売開始

　シーテック株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：松江芳夫、以下「当社」）は、IoT（Internet of Things「モノのインターネット」）を活用したウイルス対策商品として、非接触型温度測定・消毒液噴霧器「ピッとシュ！ネットワークモデル」（以下「本商品」）を、2021年1月20日から販売開始します。

　本商品は「ピッと測定、シュと消毒」をコンセプトに、非接触で温度測定と手指消毒を行い、発熱者を検知し、表示色と音声で知らせる「ピッとシュ！スタンダードモデル」（以下、「スタンダードモデル」）の高機能IoTモデルです。

　本商品は、スタンダードモデルに、Wi-FiとBluetooth、ICカードリーダーの機能などを追加搭載し、温度測定の結果を、通信接続されたスマホやタブレットにインストールされたアプリで確認したり、さらに“ピッとシュ！クラウド”にて管理することもできます。

　※ピッとシュ！クラウド：当社がAWS（アマゾンのサービス）を利用して提供します。

　本商品は、当社が企画から設計、デザイン、品質管理までを行い、中国（深圳）の提携工場にて製造をしています。

　本商品は、API（Application Programming Interface「データ連携の仕組み」）を提供することが可能です。企業や学校、フィットネスクラブなど既存の勤怠管理システムや、会員管理システムとデータ連携することができます。

　また、無人の受付等に設置することで、来訪者の温度測定と手指消毒を同時に実施でき、発熱者の早期検知によるウイルスリスクの軽減、消毒対応のための人的コストの削減に役立ちます。

　スタンダードモデルは、2020年9月の発売開始から、累計30,000台を超える出荷実績があり、一般企業のみならず、学校や病院、介護施設、自治体、フィットネスクラブ等の施設、飲食小売業の店舗など、幅広くご利用いただいています。

　ネットワークモデルを勤怠管理システム等のアプリケーションと連携することで、測定結果を社員や学生などの健康管理やウイルス対策に有効利用いただくことができます。


■ネットワークモデルの概要
1．共通機能
ピッと測定、シュと消毒については、スタンダードモデルと同じです。

2．追加機能
Bluetooth（ローカルモード）と、Wi-Fi（インターネットモード）による通信を利用して、測定温度の結果や消毒液噴霧の有無、ICカードの情報を取得できます。


■利用事例
(1)店舗などのバックヤードにて、発熱者の来訪を早期に検知
　お店の入り口などでの測定温度の結果や消毒液噴霧の有無を、スマホやタブレットなどで確認することができ、発熱者の来訪を早期に検知できます。

(2)勤怠管理システムとの連携
　BluetoothまたはWi-Fi (ピッとシュ！クラウド)経由で、測定温度の結果や消毒液噴霧の有無を、勤怠管理システムと連携させることで、社員の健康管理に役立てることができます。

(3)外部のアプリケーションとAPIを通じてデータ連携し、活用することができます
　ピッとシュ！クラウドを利用して、大人数の学生や生徒、ドライバーなどの管理アプリケーションと連携させることで、付加価値向上が期待できます。



■特長
(1)日本市場向けに当社にて、企画や設計、デザイン、品質管理を実施
(2)簡単に設置でき、工事不要、操作も簡単、1年間の保証期間
(3)BluetoothやWi-Fiに対応、温度測定の結果をクラウド上で管理でき、既存の社員管理アプリケーション等とAPIでデータ連携可能
(4)乾電池だけではなく、USB Type-Cも電源として利用可能
(5)日本語の他、英語、中国語にも対応


■販売価格
ネットワークモデル：オープン価格



■企業情報
商号： シーテック株式会社
代表者： 代表取締役 松江芳夫
所在地： 〒104-0033 東京都中央区新川1-14-5 金盃第3ビル7階
設立： 2017年10月
事業内容：
（1）IoT製品開発
（2）キャッシュレス推進
（3）健康増進事業
資本金： 2000万円
URL： https://www.swiftechie.com/

＜本プレスリリースに関するお問い合わせ先＞
シーテック株式会社
担当： 谷 賀緒
TEL： [phone]
E-mail： [e-mail]


※前回の「ピッとシュ！スタンダード」のプレスリリース：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000061192.html

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000061192.html