プロの道具として生まれたストレートアイロン「BI-G1」髪と地肌にやさしい速乾・高機能のヘアドライヤー「BD-E2」同時発売

「We design for atmosphere. 空気をデザインする 」をブランドフィロソフィーにかかげるcado(株式会社カドー)が手掛ける理美容家電メーカーcadocuaura (株式会社カドークオーラ 本社：東京都港区⽩金台4 - 2- 11 代表取締役社長：古賀 宣行) は、新たなラインナップとしてプロ仕様のストレートヘアアイロン「BI-G1」、髪と地肌にやさしい速乾・高機能のドライヤー「BD-E2」を2021年3月25日より発売します。




■ストレートヘアアイロン　BI-G1
髪のコンプレックスに寄り添い、髪にまつわる悩み、特にくせ毛や縮毛に着目しました。 くせ毛や縮毛のケアは難しく、失敗するリスクも少なくない。だからこそ、安心して使える最良の道具を選びたい。BI-G1は、プロが認めた機能性、デザイン性の両方を兼ね備え、かつその性能や取り回しやすさによって、誰にでも使いやすい 全く新しいヘアアイロンです。


ストレートヘアアイロン　BI-G1が生まれた背景

美容の目的とは、美しさの追求だけではありません。悩みの解消もまた大切な目的です。髪にまつわる悩みの中で、私たちが着目したのは「縮毛矯正」。美容家電ブランド「カドークオーラ」では、美容業界の先鋭企業である「株式会社ビューティガレージ」と縮毛矯正のスペシャリストである美容師、柳本剛さん（Lily代表）とのパートナーシップにより画期的なヘアアイロン「BI-G1」を開発しました。

柳本氏が一番こだわったのは、「もっと髪の根元を攻められるヘアアイロン」です。髪の根元まで施術するために施術部とプレートをほとんど同サイズに設計し、縁までのクリアランスは1mm以下。プレートはアルミニウム素材にフッ素樹脂を塗布し、3本の溝を設けて毛のうねりを上手く拾えるようにしました。施術部はかなり薄いので取り回しが良くなり、耳の後ろやもみあげまわりといった難しい場所も攻めやすく、また、長めのプレートにして抑えられる髪の量を増やせるようにしました。一般的なヘアアイロンに比べて非常に軽く、コードも長いので作業時のストレスも軽減されます。こういった細かな仕様は、全て柳本氏の意見を具現化したもの。「BI-G1」は、徹底的に“プロの道具”を目指しました。

柳本 剛 ヘアサロン Lily代表
1985年、徳島県出身。都内のヘアサロン2店舗で計6年間の勤務を経て独立。フリーランスの美容師としてキャリアを積み、2014年11月に東京・表参道に「Lily」をオープン。「くせ毛・縮毛矯正の匠」として髪質やダメージに悩む女性たちから圧倒的な支持を得ている。



【プレートへのこだわり】
プレートの熱伝導率の高さと上下の均一なかみ合わせを追求。アルミプレートの表面に独自に開発した特殊フッ素樹脂をコーティングすることで、優れた耐久性能に加え、髪にやさしいなめらかな滑りと、縮毛矯正に欠かせない適度なテンションの最適なバランスを実現しました。さらに、片側のプレートにわずかな力でも作用するサスペンション機構を採用。髪に均一な圧をかけることで安定したスタイリングが可能になりました。


【水蒸気コントロールで頭皮への負担を軽減】
独自の3本溝が適度に水蒸気を逃し、髪に当たる水蒸気の量をコントロール。頭皮に負担をかけることなく、うねりが気になる根元や生え際まで挟むことが可能です。


【圧倒的な立上りの早さで時短を実現】
独自に開発したデジタル制御と温度センサーによるハイブリッド制御方式により、約34秒で180℃に達するスピーディーな立ち上がりが時短スタイリングを可能にします。精密な温度コントロールを実現するとともに、ハイレスポンスヒーターとの組合せにより業界最高レベルの熱応答性を実現しました。施術効率を高めるだけでなく、急激な温度変化に伴う髪へのダメージを軽減します。


【プロも納得の「軽い」「薄い」「汚れづらい」】
コンパクトで軽い本体は使用時の手の負担を軽減します。一方、最大限まで大きくしたプレート部は、先端を薄くすることで一度に施術できる面を広範にしつつ頭皮や生え際近くまで繊細に挟めます。美容師の皆さんの声を元に採用したハニカム処理のフェルトによって、熱さを感じづらく汚れが付きにくい工夫も施しました。


【直感的に使えるシンプルな操作ボタン】
電源と温度の上下ボタンだけの直感的に使えるシンプルな仕様。運転から60分後に自動で運転停止するので安心してお使いいただけます。100V～240Vの電圧に対応しており海外での使用もOKなので、旅先でもいつもと同じスタイルを楽しめます。カラーはドライヤーと同じ落ち着いた雰囲気でインテリアにも馴染む「クールグレー」と「ホワイト」の2色展開です。


【プロによる施術、パーソナルスタイリングの両方が可能】
サロンで縮毛矯正に使われるストレートヘアアイロンと同じ仕様。プロが認める機能性とクオリティに加え、一般的なヘアアイロンに比べると軽量＆コンパクト。小回りが効いて操作しやすくどなたでもデイリーに使えます。使い方によってカールさせることも可能なのでスタイリングのアレンジにもおすすめです。




◇商品概要
製品名：ストレートヘアアイロン　BI-G1　【発売日：2021年3月25日（発売予定）】
価格：24,800円（税込）
本体色：クールグレー、ホワイト
電源：AC 100-240V 50 -60Hz
消費電力：38W ※
プレート温度：約100℃～約200℃
サイズ：高さ約239ｘ幅約32×奥行約40mm／約186ｇ（電源コードを除く）
電源コード長さ：約1.8ｍ
付属品：取扱説明書（保証書）、耐熱シート
※0.5時間当たりの平均電力です。電源電圧および温度制御により消費電力が変動します。
最大電力 AC 100V時：約306Ｗ/AC 240V時：約405Ｗ


■ヘアドライヤー　BD-E2
2018年に発売し、大好評のBD-E1に続いて、「BD-E2」が登場。
BD-E2は、髪と地肌にやさしく髪を健やかに保ちながら素早く乾かす機能、持つにも置くにも理にかなったかたちを兼ね備えたヘアドライヤーです。今回は、同時発売のBI-G1とカラーバリエーションを揃え、クールグレーとホワイトの2色の展開です。


【自分の手の一部を操るように】
ドライヤーのノーズ部分をなくすことで、本体重量約400gと軽量に、さらに握りやすいグリップ形状とホールド感が増すくぼみは、長時間使っていても疲れにくく、使用時の疲労度が圧倒的に軽減されます。また重心が手元に来ることで、ラクにスタイリングが可能です。


ー髪と地肌にやさしい３つのポイントー
【業界トップクラスの大風量】
定格消費電力1,000Wの省エネ設計ながら、業界トップクラスの2.2m²/minのパワフルな風量を実現。さらに遠赤外線効果による頭皮への温熱効果により低温でも速乾性を実現。

ー髪と地肌にやさしい３つのポイントー
【髪にやさしい熱すぎない風温】
あえて最高温度を熱すぎない85℃ に設定することで髪へのダメージを抑え、過乾燥を防止

ー髪と地肌にやさしい３つのポイントー
【髪と地肌をしっかりケアする風質】
マイナスイオンに加え、吹出口に高効率で“遠赤外線”を放射するセラミックカートリッジ、セラミックコーティングを施したヒーター線からも“遠赤外線”を放射するという、デュアル遠赤外線構造で、髪と地肌をやさしくケア。



【”ちょうどいい風”（風量・風温・風質）によりうるおい・ツヤ・なめらかさ・コシUP】
髪と地肌にやさしい3つのポイントでしなやかな美しい髪を実現。






【直感的に使えるボタン】
ボタンは、シンプルなデザイン性と直感的に使える操作性にこだわりました。



【わずかなスペースにも置きやすい】
ノーズをなくしたことで簡単に自立するため、洗面台やドレッサーのわずかなスペースにも置きやすく、別売りのスチール製の専用スタンドで、アタッチメントも含めより機能的に収納できます。





◇商品概要
製品名：ヘアドライヤー　BD-E2　【発売日：2021年3月25日（発売予定）】
価格：29,700円（税込）
本体色：クールグレー/ホワイト
電源：AC 100V　 50 -60Hz
消費電力：1,000W
風量：2.2m²/min
サイズ：高さ約250ｘ幅約110×奥行約60mm／約400ｇ（電源コードを除く）
電源コード長さ：約1.8ｍ
安全装置：温度過昇防止装置（サーモスタット・温度ヒューズ）
付属品：ノズル、ストラップ、取扱説明書（保証書）、お手入れブラシ

【別売り専用スタンド】
製品名：ヘアドライヤースタンド　ST-E1
価格：5,368円（税込）


■株式会社カドークオーラについて

cado cuaura（株式会社カドークオーラ）は、空気清浄機や加湿器等を製造・販売する日本の「cado（株式会社カドー）」と韓国の「SK Magic Co., Ltd.（エスケーマジック）」との合弁会社です。
飾ることで得られる美しさではなく、一人ひとりが本来持っている輝きや価値を引き出したいという思いのもと、cadoの開発力・デザイン力と、SK Magicのグローバルな販売力を活かすことで、理美容・ヘルスケア製品におけるリーディングカンパニーを目指します。



■ 製造・企画：株式会社カドークオーラ（東京都港区白金台 4-2-11）
　製品ラインアップ　ヘアドライヤー・ヘアアイロン
■デザイン / プロデュース：アエテ株式会社 http://aete.jp
■販売：株式会社カドー
　取扱店舗　家電量販店、百貨店、インテリアショップ、カドーオンラインストア（https://cado.com/）


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000039212.html