車両整備販売店のつながりを強化するための新たな取り組みを開始

車載アフターサービスプラットフォームの実現を目指すビズピット株式会社


車載アフターサービスプラットフォームの実現を目指すビズピット株式会社（所在地：大阪府大阪市、代表取締役：小野健一）が2021年3月より車両整備販売店のつながりを強化するための新たな取り組みを開始

車載アフターサービスプラットフォームの実現を目指すビズピット株式会社（所在地：大阪府大阪市、代表取締役：小野健一）は、自動車業界が直面する課題を解決するため、2021年3月より整備事業者間のつながりを強化するシステム、最新ツールの導入サポート、次世代自動車整備への対応等への取り組みを開始することをご報告いたします。

【自動車業界の現状】
近年、特定整備制度やOBD車検などの新たな制度が施行される中、自動車業界、そして整備事業者はただ単に制度を導入するだけは解決できない多くの悩みを抱え始めています。
例えば、自社だけで対応する機器を揃えるには手間やコストがかかる、新たなシステムに対応するための場所や人材が足りないといった問題が挙げられます。特定整備制度やOBD車検に対応するためには、エーミングやスキャンツールなどの導入や作業場の確保が必要です。しかし、ツールの導入や作業場の確保には投資が必要であり、自社だけで対応するには投資に対する利益が見込めないため、廃業を検討しているケースも見られます。
他にも、新たな技術へ対応できないと判断し、従来の整備業務を超える部分に関しては外注での対応を検討している事業者の方もいます。その結果、顧客に最新技術に対応できないという印象を持たれ、顧客との接点が減ってしまい、整備依頼が減ってしまうなどの危惧があるのです。

【ビズピットが新たに展開する取り組み】
自動車業界が抱える多くの問題を踏まえ、ビズピットでは2021年3月より新たな取り組みを始めることにいたしました。具体的には、
・整備事業者間のつながりを強化するシステム
・最新ツールの導入サポート　
・次世代自動車整備への対応　
という3つの取り組みを開始いたします。
整備事業者間のつながりを強化するシステムとしては、整備ツールや整備場の共有、新技術導入のための研修を共同で行う等のサポートが挙げられます。従来、整備事業者は独自でビジネス展開を行っているケースが大半です。しかし、今後は整備事業者間のつながりを強化し、協力し合うことで新たなビジネス開発につながることが見込まれます。また、整備事業者間で協力し合うことにより、コストをできるだけかけずに新たな制度へ対応することが可能となります。
最新ツールの導入サポートでは、特定整備制度やOBD車検などの新たな制度が施行されるのに伴い、整備に必要なツールも日々変化しています。自動車整備業者として今後の情勢を踏まえ、今どのようなツールを導入すべきなのかといったご相談から、導入するための具体的なサポートまでをトータルして行ってまいります。
次世代自動車整備への対応では、新たな制度についてよくわからない、実際にどのような対応をすべきなのかといったご相談から、いかにビジネスにつなげていけばいいかというご提案まで、幅広く取り組んでまいります。例えば、ただ整備に必要なツールを導入するだけでなく、充電インフラなどを合わせて導入することで整備工場の拠点を活用した充電スポットという新たな顧客接点を作り出すことができると考えています。

ビズピット株式会社は、このプレスリリースでご案内した各種取り組み以外にも、補助金等の申請サポート、法人設立登記や日本政策金融公庫や信用保証協会からの融資獲得の実績もございます。ぜひご相談ください。

【会社概要】
会社名ビズピット株式会社
所在地大阪府大阪市淀川区西中島６丁目３-２４-Ｎ４２６
代表者小野健一（代表取締役）
資本金1,000,000 円
事業内容
・モビリティに関する事業の開発業務
・出版物及び映像媒体の企画、制作及び販売業務
・モビリティに関する経営コンサルティング及びマーケティング業務
・ベンチャービジネス及び企業再編への資本参加
・モビリティ事業媒体の企画、構築及び管理業務
・上記に附帯又は関連する一切の事業

【本件に関するお問い合わせ】
https://bizpit-kk.com/contact/
上記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000063448.html