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(2021/4/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アクア株式会社
クラス最薄の635mmと、マンションにもフィットするスリムな700mm幅の両立を実現
アクア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:杜 鏡国)は、世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏のデザインによる、うす型設計の冷凍冷蔵庫「TZシリーズ」より新商品AQR-TZ42Kを4月15日(木)に発売します。
商品の特長
1.マンションにも設置しやすい700mm幅とクラス最薄(※1)の奥行き
2.整理しやすく使い勝手のよい、6ボックス大容量冷凍室
3.食材のおいしさを保つ「おいシールド冷凍」
AQR-TZ42Kは、世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏による先進性あふれるデザインとマンションにも設置しやすい700mm幅とクラス最薄の奥行きを実現した、新世代のラグジュアリー冷凍冷蔵庫です。
2019年3月に発売したAQR-TZ51Hは、冷蔵庫にもインテリアとしてのデザインを要望されるお客様をターゲットとし、従来の殻を打ち破った新機軸の冷蔵庫として家電業界のみならず、各業界で大変好評をいただいています。
今回発表する本商品は、この先進性をより幅広いお客様に体感していただくべく小型化に挑戦し、AQR-TZ51Hで好評いただいたデザイン性との両立を実現しました。従来のクラス最薄(※1)の奥行き(635mm)に加え、日本国内の約7割の住居で設置可能な700mm幅(※2)を最適解として、新たな市場を創出いたします。
146Lの大容量冷凍室は6つのボックスに分かれており、食材の大きさや用途によって使い分けることができ、庫内の整理が簡単です。冷凍性能ではAQUA独自技術の「おいシールド冷凍」を搭載。食材の霜付きや乾燥を防いでおいしさを保つことができるため、まとめ買いや作り置きの保存に役立ちます。
※1:定格内容積401~450Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2021年3月31日現在。当社調べ。
※2:調査期間2019年7月24日~7月26日、調査対象:2人以上で生活をしている20歳以上の男女。n=1213。当社調べ。
【主な製品特長】
1. マンションにも設置しやすいスリムな横幅とクラス最薄※2の奥行き
奥行き635mmのうす型設計で、最上段の奥まで手が届きやすいだけでなく、カップボードや食器棚との面を揃えやすく、キッチンのスペースを広く快適に使えます。700mm幅でマンションや都市型キッチンにも設置しやすくなりました。
2. 整理しやすく使い勝手のよい、6ボックス大容量冷凍室
146Lの大容量冷凍室は、整理整頓がしやすい6つのボックスに分かれています。上段には、約‐30℃(※3)で一気に冷凍する「クイック冷凍(※4)」機能があるため、炊きたてご飯の冷凍やホームフリージングに。中段は食パンや冷凍食品を、深さ約28cmの下段には500mlのペットボトルや冷凍ピザのような、大きい食品を入れられます。
3.食材のおいしさを保つ「おいシールド冷凍」
冷凍室内の温度変化を抑えて、食材の霜つきや乾燥を防ぐ「ドリップ抑制機能」により、食品のうまみや食感を損なわず長期間おいしさをキープ(※5)する、AQUA独自の冷凍性能です。
【その他の特長】
・たっぷり収納できる4段のドアポケット。
・明るく冷蔵室内を照らすロングLED庫内灯。
・冷凍室を照らす、業界唯一(※6)のドア下LED照明。
・全室-18℃で約3ヵ月間保存できるフォースター冷凍。
・野菜の保鮮に適した温度と湿度を保つ旬鮮野菜ルーム。
・最大170個の氷ができる大容量アイスボックス
※3:約‐30℃の冷気は吹き出し口の温度です。
※4:クイック冷凍コーナーでは60℃までの食品に対応可能です。熱いものをクイック冷凍する場合は、消費電力が約30%程度上がります。
※5:試験条件/ AQR-TZ51K(ドリップ抑制機能有り)と2017年モデルAQR-SV27G(ドリップ抑制機能無し)を各1台用意し、AQR-TZ51Kの冷凍室を試験区、AQR-SV27Gの冷凍室を対象区としました。保存期間を4週間として、保存前及び保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛ステーキ肉は解凍後、真空パックして70℃で60分間湯煎し、常温に戻してロース芯を測定。メバチマグロは冷蔵室で解凍後、そのまま測定。牛ステーキ肉のグルタミン酸残存率:AQR-SV27G(ドリップ抑制機能なし)57.8%、AQR-TZ51K(ドリップ抑制機能あり)77.3%、メバチマグロの食感変化率:購入直後57N、AQR-SV27G(ドリップ抑制機能なし)209N、AQR-TZ51K(ドリップ抑制機能あり)110N 味香り戦略研究所調べ。
※6:国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2021年3月31日現在。当社調べ。
【製品概要】
※7:〈〉内は食品収納スペースの目安です。
※8:製氷ユニットを取りはずした場合。
【深澤直人 : プロフィール】
1956年 山梨県生まれ。
1980年 多摩美術大学プロダクトデザイン学科卒。
1989年 渡米、IDEO入社。
1996年 帰国、IDEO東京支社長。
2003年 NAOTO FUKASAWA DESIGN 設立。
米国IDEA金賞、ドイツ iF design award 金賞、日本グッドデザイン賞金賞、英国D& AD金賞、ドイツ red dot design award、毎日デザイン賞、織部賞、など受賞歴多数。
卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、イタリア、フランス、ドイツ、スイス、 北欧、アジアなど世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。電子精密機器から家具・インテリアに至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」など、自らのデザイン哲学をこれらの言葉で表わすとともにデザインの具体を通してその実践を続ける。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
■AQUAのメッセージ
アクアは、「心地よさ、という品質。」をブランドコンセプトに掲げ、皆さまの生活により密着した商品・ソリューションを提案しています。
また、コインランドリーではIoTシステム展開を加速し、更なる使いやすさを追求することで、シェアNo.1企業として業界を牽引しています。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、これからも生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような商品とソリューションを提供していきます。
■AQUAについて
AQUAは 『Authentic Question Unique Answer : AQUA』 の名で、例えば冷蔵庫ハンドルの握り心地から、洗濯機の見えない技術まで、「心地よさ、という品質。」を実現するブランドを目指しています。
日本で生まれた家電メーカーとして、毎日の暮らしに気配りや心配りをお届けします。
現在は冷蔵庫や洗濯機、掃除機などの小物家電から、業務用コインランドリー機器まで幅広く展開し、
更に日本からグローバルへ、商品やサービスを創造していきます。
■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。
Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。
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