コンシューマー向け大容量ポータブルSSDのラインナップを大幅に拡充

■高速で高い耐久性を誇るデジタルストレージの選択肢として信頼の各製品ブランドで4TBのポータブルSSDを展開

ウエスタンデジタル（NASDAQ：WDC）は、コンシューマー向け製品ブランドポートフォリオに、4TB*のポータブルSSDを新たに追加しました。これにより、コンシューマーやプロの皆様により多くの制作ストレージスペースを提供し、増大する高品質コンテンツの需要に応えます。本日発表した4つの新製品は、ゲーマー、クリエイターやクリエイティブプロフェッショナルなどのユーザーに、ファイルのキャプチャ、移動、保存に必要なパフォーマンス、耐久性および大容量を提供します。

コンシューマーソリューションプロダクト　シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのJim Welsh（ジム・ウェルシュ）は、次のように述べています。「今回発表した製品は、お客様が求めていた容量とパフォーマンスを備えた新時代のソリューションを提供します。ウエスタンデジタルのコンシューマー向けブランド製品は、世界中の数百万人のプロフェッショナルやエンドユーザーの皆様に愛用されています。当社は、お客様が求めるパフォーマンス、信頼性、最先端の製品を提供するために、その技術を進化し続けています。」

ウエスタンデジタルは、ユーザーが創作する豊富なコンテンツに対応し、業界をリードするソリューションの提供に注力しています。スマートフォンで家族の記念写真を撮ったり、ビデオゲームライブラリをバックアップまたは拡張したり、スタジオやロケ先で長編映画を制作する場合において、大容量ファイルを確実に保存できるように我々の幅広い製品ラインナップは構築されています。

サンディスク エクストリーム チームのグローバルのメンバー+であるASCのSam Nicholson（サム・ニコルソン）氏は、次のように述べています。「映画やテレビ制作の撮影監督として、自らの創作意欲を結集した作品を保存し保護する技術を必要としています。サンディスクのSSDは、ロケ現場やスタジオで複数の12Kおよび8Kカメラを使用して作業する際になくてはならない機材です。大容量で高性能なSSDにより、これらのファイルを簡単に、そして確実に管理できるようになります。私にとってサンディスク エクストリーム プロポータブルSSDは、ロケ地で撮影するときのストレージドライブとして最も頼りになる存在です。容量を拡張することで、素晴らしいコンテンツを制作する自由が一段と広がります。」

強力な4TB*ポータブルSSDポートフォリオ
ウエスタンデジタルの新しい4TB*ポータブルSSDポートフォリオは、パフォーマンスと容量の比類のない組み合わせにより、今日のコンテンツリッチな世界を牽引します。

•　サンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSD
o　最大2000MB/秒**の読出し/書込み速度を実現するNVMeTMソリッドステートパフォーマンスにより、データの保存と転送にかかる時間を低減。鍛造アルミニウムシャーシはヒートシンクとして機能し、ポータブルなフォームファクタでより安定したサスティン速度を実現
o　4TB*サンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSDは、4月下旬に発売予定。価格はオープンです。
https://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/portable-drives/sandisk-extreme-pro-usb-3-2-ssd

•　サンディスク エクストリームポータブルSSD
o　最大1050MB/秒**の読出し速度と、最大1000MB/秒**の書込み速度のNVMeソリッドステートパフォーマンスで、コンテンツの制作や映像の保存に最適な大容量のポータブルドライブ
o　最大2メートルの落下に耐える耐衝撃性能と、IP55の防塵・防滴規格で実証される高い耐久性1
o　4TB*サンディスク エクストリーム ポータブルSSDは、4月下旬に発売予定。価格はオープンです。
https://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/portable-drives/sandisk-extreme-usb-3-2-ssd

•　WD_BLACK(R)P50ゲームドライブSSD
o　ゲーマー向けに設計され、最大2000MB/秒**の読出し速度を備えたパフォーマンスにより、スクリーンロード時間を短縮し、ゲームを素早く開始することが可能なドライブ
o　プレミアムなストレージ拡張機能により新しいゲームも保存可能。PC、PlayStation™ 4、Xbox One™ ゲームライブラリに対応
o　WD_BLACK P50ゲームドライブSSDは、4月下旬に発売予定。価格はオープンです。
https://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/portable-drives/wd-black-p50-game-drive-usb-3-2-ssd

•　WD(R) My Passport(R) SSD
o　スタイリッシュで耐久性に優れた大胆なメタルデザイン。耐衝撃性と耐振動性に優れ、最大1.98mの落下に耐える堅牢なドライブ。本体はグレー、ブルー、レッド、ゴールド、シルバーの5色のカラーを選択可能。（4TBはグレーのみ）
o　最大1050MB/秒**の読出し速度と、最大1000MB/秒**の書込み速度を備えたNVMeテクノロジーにより、毎日制作を行うクリエイターやキュレーターなどのユーザーの生産性を向上
o　4TB* My Passport SSD（グレー）は、4月下旬に発売予定。価格はオープンです。
https://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/portable-drives/wd-my-passport-usb-3-2-ssd

ウエスタンデジタルは、幅広い外付けおよび内蔵SSD製品を展開しています。当社のSSDポートフォリオの詳細については、https://shop.westerndigital.com/ja-jp をご覧ください。

コンシューマー向けブランドの最新情報を入手するには、当社のソーシャルチャネルをフォローしてください。
•　SanDisk:
Facebook https://www.facebook.com/sandisk.japan
Twitter https://twitter.com/sandiskjp
•　WD:
Facebook https://www.facebook.com/WesternDigitalJapan
Twitter https://twitter.com/WesternDigiJPN

■ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データ社会が発展する環境を創造します。データインフラストラクチャーのリーダーとして、かつてなく多様化するデータの保存、保護、アクセス、変換に必要なイノベーションを推進していきます。先進的なデータセンターからモバイルセンサー、パーソナルデバイスまで、データが存在するあらゆる場所において、業界をリードするウエスタンデジタルのソリューションはデータの可能性を広げます。ウエスタンデジタルは、Western Digital(R)、G-Technology™、SanDisk(R)、およびWD(R)のブランドでデータ・セントリック・ソリューションを展開しています。

* 1GB = 1,000,000,000バイト。1TB = 1,000,000,000,000バイト。実際に利用できる容量はこれより少なくなります。
**内部テストに基づく。パフォーマンスは、ホスト・デバイス、インターフェース、使用状況、その他の要因により低下する場合があります。1MB = 1,000,000バイト。
+サンディスク エクストリーム チームのメンバーは、日々の業務でサンディスク製品を使用している各分野のリーダーで構成されており、チームへ参加すると報酬が支払われます。
1. 内部テストに基づく。IPEC 60529 IP 55：3分間の水流（30 kPa）に対する耐性テスト済み。少量のホコリとの接触による動作への影響はありません。必ず清潔で乾いた状態でお使いください。

Western Digital、Western Digitalロゴ、G-Technology、SanDisk、SanDiskロゴ、SanDisk Extreme、SanDisk Extreme PRO、WD、WDロゴ、My Passport、WD_BLACK、およびWD_BLACKロゴは、米国およびその他の国におけるWestern Digital Corporationまたはその関連会社の登録商標または商標です。NVMeマークは、NVM Express, Inc.の登録商標です。PlayStationは、米国およびその他の国におけるSony Interactive Entertainment Inc.の商標または登録商標です。Xbox Oneは、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者に帰属します。製品仕様は予告なく変更されることがあります。表示されている写真は、実際の製品と異なる場合があります。

(C) 2021 Western Digital Corporation or its affiliates. All rights reserved.

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000041736.html