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(2021/10/6)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:東京ガス株式会社
太陽光発電と蓄電池の利用サービス「あんしんWでんち」が、このたび、群馬県が公募する「ぐんま住宅用太陽光発電設備等初期費0円事業」(以下「本事業」)に採択されました。本事業は、群馬県が「ぐんま5つのゼロ宣言」で掲げる“温室効果ガス排出量ゼロ”と“災害時停電ゼロ”の実現に向け、太陽光発電による再生可能エネルギーの普及拡大を後押しするものです。
■「あんしんWでんち」とは(https://home.tokyo-gas.co.jp/living/solar-battery/index.html)
戸建住宅にお住まいのお客さまが、災害による停電などの「もしもの時」の備えとして、太陽光発電と大容量蓄電池(10.24kWh)を初期費用0円【*1】から、お手頃な月額料金で利用できるサービスです。お客さまのご要望にあわせて、初期費用(0円または30万円)とサービス契約期間(10年または15年)をお選びいただけます。
また、2021年8月より東京電力エリア・東北電力エリアに加え、新たに中部電力エリアもサービス対象エリア【*2】となり、より多くのお客さまが本サービスをご利用いただけるようになりました。
東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム【*3】構築」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。一人ひとりの暮らしから地域社会に至るまでの多様な課題を解決するさまざまなサービスを創出・提供し、お客さまの安心な暮らしや脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
<参考:群馬県での最近の取り組み>
「ぐんま5つのゼロ宣言」の“災害時停電ゼロ”および“温室効果ガス排出量ゼロ”への貢献
群馬日産様、日産サティオ群馬様、日産プリンス群馬様とともに、停電時においてもより長時間、安心して暮らしていただけるご提案として、各ご家庭向けの分散型電源として日産リーフ(V2H【*4】含む)と家庭用燃料電池エネファームを組み合わせた「EV×EF連携」プランの提案を開始。
「ぐんまに住まう」への貢献
パナソニックホームズ北関東様とともに考えた、快適でずっと住み続けたい、さらには新たに群馬県に住みたくなるような、これからの理想的な暮らし「街かどモデルハウス」として提案。
「ぐんま食材の活用」への貢献
群馬県と共同で、さまざまな群馬県産食材を利用した料理教室を2021年11月から2022年3月まで開催予定。11月は第一弾として、市場流通量が少ない希少品種である幻のりんご「ぐんま名月」や群馬県産の豚肉を使った料理教室を2コース開催。
開催場所・日時:HPをご確認ください。(https://www.tg-cooking.jp)
申込期間:2021年10月1日(金)~10月15日(金)
*1:現地調査の状況によっては、初期費用として別途「標準外対応費」がかかります。
*2:東京電力エリアは東京電力パワーグリッド株式会社による送配電エリア、東北電力エリアは東北電力ネットワーク株式会社による送配電エリア、中部電力エリアは中部電力パワーグリッド株式会社による送配電エリアを指します。
*3:多くの企業が、それぞれ強みを持つ領域の技術・ノウハウ・知見を持ち寄り新たな価値を創出していく事業生態系を指します。
*4:Vehicle to Home。電気自動車のバッテリーに蓄えた電気を家で使う仕組み、およびその総称です。
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