企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

「Inter BEE 2021」 JVCケンウッドブースのご案内

(2021/11/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社JVCケンウッド

「Inter BEE 2021」 JVCケンウッドブースのご案内

新商品のPTZカメラを活用したリモートプロダクション・システムソリューション『Robo Production』を展示

株式会社JVCケンウッドは、2021年11月17日(水)から19日(金)まで幕張メッセで開催される「Inter BEE 2021」に出展します。 今回当社ブースでは、PTZリモートカメラの新商品3機種「KY-PZ400N」「KY-PZ200N」「KY-PZ200」(7月13日報道発表)を中心に、ニューノーマル社会において急激に需要が拡大しているリモートプロダクションやリアルタイム配信を実現する独自のシステムソリューション『Robo Production』を展示。『Robo Production』においては、「CONNECTED CAM STUDIO」などとのシステム構築により、スポーツ中継、音楽ライブ、株主総会、企業ライブコマース、大学講義などの用途に応じて最適かつ実践的な配信ソリューションを提案します。



<主な出展内容>(当社ブース:ホール7 小間番号 7414)
1.【新商品】PTZリモートカメラ 「KY-PZ400N」「KY-PZ200N」「KY-PZ200」(7月13日報道発表)


NDI|HX・SRTプロトコルなど複数のIP伝送プロトコルに対応したPTZリモートカメラの新ラインアップを展示します。「KY-PZ400N」は、1/2.5型 851万画素CMOSセンサーを搭載し、4K収録・配信に対応した高画質モデル。「KY-PZ200N」「KY-PZ200」は、HD収録・配信に対応する標準モデルです。また、「KY-PZ400N」「KY-PZ200N」は、高効率・低帯域幅のIP伝送を実現するNDI|HXプロトコルと安定したIP伝送を実現するSRTプロトコルに対応し、高品質なリモート収録・配信を実現します。「KY-PZ200」は、HD収録・SRTプロトコルの配信に対応したエントリーモデルです。

2.リモートプロダクション・システムソリューション『Robo Production』
1)Robo Production - NETWORK(スポーツ中継向けリモートプロダクション)



バレーボールの国内リーグ戦や野球の独立リーグのライブ配信機材としても導入実績のあるリモートプロダクションシステムを展示。スタジオや調整室から遠隔地にあるネットワーク対応カメラのリモート操作が可能なため、低コストかつシンプルなパッケージで映像制作・配信を実現します。また、中継現場におけるスタッフの人数や機材運搬コスト、設営費用などを最小限に抑えることができるため、新型コロナウイルス感染症の感染対策として三密回避にもつながるソリューションとして提案します。

2)Robo Production - BASIC(音楽ライブ、舞台・コンサートホール向けローカルプロダクション)


最新のデジタル・IT技術によりライブ配信に必要な関連機器を1台に集約し、シンプルかつ低コストでハイクオリティなライブ映像配信を実現したライブプロダクションスイッチャー「CONNECTED CAM STUDIO」を核とするシステムを展示。ミニマムな人員で映像制作・配信を可能とし、音楽ライブや舞台、コンサートホールの配信に最適なシステムとして提案します。なお本システムは、当社のグループ会社である株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが運営するライブハウス「Veats Shibuya(ビーツ・シブヤ)」や、大阪のクラシック音楽専用ホール「住友生命いずみホール」などに導入実績があります。

3)Robo Production - LIGHT(企業ライブコマース、大学講義配信向けシステム)


NDI|HXプロトコルに対応し、外部コンバーター機器を使わずに、高効率で低帯域幅、低遅延の映像配信が可能なPTZリモートカメラ「KY-PZ400N」「KY-PZ200N」を活用した企業ライブコマース、大学講義配信向けシステムを展示します。スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどからWebブラウザにアクセスし、ライブ映像を遠隔地からモニタリングしながら、カメラをリモート操作できる簡易システムです。

■ 「Inter BEE 2021」の開催概要
会   期
11月17日(水) 10:00 ~ 17:30
11月18日(木) 10:00 ~ 17:30
11月19日(金) 10:00 ~ 17:00
主   催
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
公式URL
http://www.inter-bee.com/ja/

<商標について>
・「CONNECTED CAM」「CONNECTED CAM STUDIO」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。
・NDIは、米国およびその他の国におけるVizrt Groupの商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

当社プレスリリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2021/press-211108-01.html

本件に関するお問い合わせ先
--------------------------------------------------------------------------------------------------
【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
--------------------------------------------------------------------------------------------------
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン