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動き始めた「企業のウイルス感染リスク軽減対策」

(2021/11/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社アルファクス・フード・システム

動き始めた「企業のウイルス感染リスク軽減対策」

株式会社銚子丸、リニューアル店舗で、ゲート型除菌噴霧器「ウイルスゲート・ショット」実証実験

株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛、以下AFS社という)は、さまざまな環境表面において感染力を維持し続ける菌やウイルスを簡単にあらゆるシーンで除菌できるゲート型除菌噴霧器「ウイルスゲート・ショット」を、グルメ回転寿司チェーン「すし銚子丸」を運営する株式会社銚子丸 (本社:千葉県千葉市 代表取締役社長 石田 満)リニューアルオープン店舗である「すし銚子丸調布店(10月28日(木)オープン)」にて実証実験を行うこととなりました。 本製品は、新型コロナウイルス感染症が終息後のアフターコロナ時代においても、今後のウイルス感染予防対策の新たな形としてご利用者の勧誘・来館訴求への有効性が見込まれている商品です







■「ウイルス感染がリスクと認知された時代の感染予防を模索」-実証実験背景-
実証実験の責任者である株式会社銚子丸の阿部営業部長は、「今回の新型コロナ感染症は、お客様の心に「ウイルス感染」というリスクをうえつけたと思います。そんな中、当社として今後の感染予防にどう取り組み、実施していくべきなのか、データを収集したいと思っています。特に食べ物を扱う企業として、「人体に影響のない薬剤であっても、どの程度の噴霧であれば許容していただけるのかお客様の反応を中心に見ていきたい」
と、話されました。

今後、従来の基本的な感染予防対策以外の感染予防の仕組みを摸索する企業は増加すると予想されています。
当社は、今後も今回の実証実験を飲食店での運営モデルとしながらこの様なお声に全力で応えていきたいと考
えています。

■【ウイルスゲート・ショット】の特徴
ゲート型除菌噴霧器「ウイルスゲート・ショット」は、入り口に置くだけの簡単設置(工事不要)で、セン
サーに手をかざすだけで全身に除菌薬剤を噴霧することができる除菌ゲートです。従来の除菌ゲートで主に使用されているモーターでの除菌液噴射とは異なり、高性能の粒子噴霧機を採用することにより液を0.1ミクロンまで粒子化。ゲートを通過したお客様には全身に噴霧しても、きめ細やかな柔らかい霧状の噴霧で速乾する
ので、液がかかった不快感や、衣服の湿り等を感じさせぬまま除菌することが可能です。
噴霧する除菌液には、赤ちゃんのおしりふきや手術の際の傷口の殺菌・器具の殺菌などにも使われてる人体
に影響のないノンアルコール・非塩素系液剤で、安全かつ安心してご利用いただける「ウイルスフリーX」を使
用しています。20年以上の実績を持ち、経済産業省が新型コロナウイルスに効果があると認定する塩化ベン
ザルコニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウムの2成分も含んでいます。

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特
許取得)を開発提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
社名: 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者: 代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

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