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(2021/12/3)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社絆ジャパン
~「Smart2030 零和の家(R)」EV電力革命住宅 IoTプラットHOME!防災(レジリエンス)性能の高い、再生可能エネルギー100%、正圧の空気環境で健康な暮らし、業界初AI HEMS採用~
レジリエンス性能の高いZEH+のスマートハウス「Smart2030 零和の家(R)」の商品ノウハウを『ハウジングテック』としてパッケージ化し、全国の工務店・ビルダーへ展開開始!
株式会社 絆ジャパン(東京都新宿区、代表取締役 増田文彦、以下絆ジャパン)は、エスイーエー株式会社(新潟県上越市、代表取締役加藤善一、以下エスイーエー)と業務提携し、同社が推進するVPP社会対応のZEH+スマートハウス「Smart2030 零和の家(R)」の商品ノウハウを『ハウジングテック』としてパッケージ化し全国展開することになりました。
本事業に関し、記者発表を2021年12月7日(火)14時より、新宿センタービル37階の絆ジャパン本社セミナールームにて開催いたします。
◆記者発表日時◆
【日程】2021年12月7日(火) 14時~15時30分 (開場 13:45)
【会場】絆ジャパン本社セミナールーム(新宿センタービル37階)
※参加希望の場合はメール願います → info@kizna-japan.co.jp
◆業務提携に至る経緯◆
COP26の開催をきっかけに、世界で“脱炭素化(カーボンゼロ)”への取り組みが活発になっています。
日本政府も、2050年に温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指すことを宣言し、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から46%減らすという新しい目標を閣議決定しました。
住宅施策においては、カーボンニュートラル
達成のために住宅事業として必要とされるZEH (ネット・ゼロエネルギーハウス)というスマートハウスを加速させる意向です。
しかし断熱性能だけを高める地場中小工務店。「スマートハウス」の考え方、造り方を習熟していません。
そうした中で、中小工務店・建設会社へ販促・経営支援を行う当社がたどりついたのは、国策に準じた、住宅から排出されるCO2を限りなく削減できるパッシブ設計に基づいた「スマートハウス」へのシフトとその普及です。
未来永劫に安心できる2030年を見据えた暮らしを提案するために、最先端のスマートハウスを建て、実証実験を続ける住宅コンサルタント会社エスイーエー株式会社(新潟県上越市、加藤善一社長)と業務提携を行い、防災性能の高い、再生可能エネルギー100%、正圧の空気環境で健康な暮らしのスマートハウスを提案して参ります。
◆株式会社絆ジャパンとは◆
2021年4月コングロマリット企業体として事業スタート。
水だけで発電する発電機の研究、開発等、「カーボンニュートラル」の実現に向けた事業と
中小工務店・建設会社へ営業販促支援・経営支援ノウハウの提供を行う。
代表の増田は、ナック取締役、レオハウス専務、タマホーム専務、ヤマダホームズ社長、会長、ヤマダ住建ホールディングス会長を歴任。2021年4月株式会社絆ジャパンの設立と共に代表取締役社長に就任する。
ビジネスを通して社会の本質的な課題に真正面から向き合い、今はまだないけれど、「未来にはあるべきもの」を提供、実現し、社会にインパクトを与えるような仕事をしていきます。
◆エスイーエー株式会社とは◆
2013年にエスイーエー創立。工務店・ビルダー国内300社以上のクライアントのコンサルティング業務を行う。内閣府日本住宅性能検査協会認定再生可能エネルギーアドバイザー・ZEH推進協議会 賛助会員。
カーボンニュートラルに貢献できる脱炭素住生活環境を全国の中小工務店に推進する。
◆「Smart2030 零和の家(R)」◆
2030年を見据えた暮らしを提案する、家づくりにに大切な「5つの約束(※1)」を具現化したパッシブ設計に基づいた、まもなく始まるFIP制度に対応の最先端ZEH+(プラス)住宅です。
※1「5つの約束」
1.健康を第一に考えた家づくり
2.省エネを超えるエネルギー自給率100%を目指す
3.地震・災害から家族の命を守る
4.急変するエネルギー事情へ対応する
5.家の資産価値を担保する
※2 ZEH+(ゼッチプラス)
ZEHを超えるハイレベルの省エネ住宅。ZEH+と認められる条件は以下の3つ。
1.ZEHの定義を満たしていること
2.25%以上の一次エネルギー消費量削減
3.外皮性能がHEAT20のG2グレード程度、エネルギーマネジメントシステム(HEMS)の設置、
EVコンセントの設置の中から2つ以上採用すること
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