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感染拡大・自然災害に備える遠隔支援カメラシステムのBCPパッケージを新たに販売開始

(2022/2/7)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社リモートアシスト

感染拡大・自然災害に備える遠隔支援カメラシステムのBCPパッケージを新たに販売開始

株式会社リモートアシスト(所在地:大阪市、代表取締役:藤井慎一)は、新型コロナウイルス感染拡大や自然災害等発生時でも社会経済活動維持に寄与する、遠隔支援カメラシステムの「BCP(事業継続)パッケージ」を販売開始することをお知らせします。



【遠隔支援カメラシステム「リモートアシスト」とは】



リモートアシストとは、現場作業者の頭部等に装着したウェアラブルカメラにより、現場作業者の視線映像を、ハンズフリーで遠隔の指示者のパソコンに表示するシステムです。(特許出願中:2022-10315)

ヘッドマウント型ウェアラブルカメラと通信機(Android端末)は、USBケーブルで有線接続されており、サーバーを通じて作業者と指示者との双方向会話を可能にしています。


報告や指示、アドバイスなどが映像を使ってリアルタイムでやり取りできるため、音声通話だけでは伝わりにくいその場の状況を、短時間で正確に伝達することができます。


現場作業者の操作はカメラのボタンを押すだけの非常に簡単なつくりになっています。
IT機器に詳しくない方でもすぐに使いこなせます。

製品の詳しい説明はこちら
https://remote-assist.jp/business/service/



【未曾有のリスクに備えるためのBCP】



2020年から続く新型コロナウイルス感染拡大は、複数回の拡大の波を繰り返し、2022年に入っても社会経済活動を制限する状況が続いています。

感染対策としてリモートワークの実施はこの2年で一気に広まりました。
ただ、オミクロン株の感染拡大によって、多くの感染者とともに濃厚接触者が増加。
大量の欠勤者が生まれてしまい、通常の社会経済活動が維持できないケースが出現しています。

こうした事態は感染症拡大だけではなく、自然災害発生時などでも起きるリスクです。
予期せぬ事態でも社会経済活動が維持できるようにさらに備えることが、社会課題として明るみになったとも言えます。


当社は「映像コミュニケーション・プラットフォーム」により、遠隔というバリアを取り除き、社会環境と労働環境の改善に努めることを経営理念としています。
その実現に向けて遠隔支援カメラシステム「リモートアシスト」を開発、提供してきました。

開発当初は視覚障がい者に向けたシステムとして生まれたリモートアシストは、新型コロナウイルスの感染拡大によって、製造業、建設業などを中心に企業からの需要が一気に高まりました。

例えば、建設業ではリモートワークをする現場監督者と建設現場をつないだり、工場のリモート監査や、技術者、熟練者による遠隔でのOJTなど、通常は現地で対面にて行わなければならないシーンで多く利用していただくことになりました。

業界・用途別の利用例
https://remote-assist.jp/business/applp/#hdr1



【BCPパッケージとは】




新型コロナウイルス感染拡大はもちろん、地震や大型台風、豪雨などの自然災害によって、欠勤者が大量に出てしまうことや、中長距離の移動が困難になってしまうリスクは常に我々につきまとっています。
そうした有事の際に、当社の遠隔支援カメラシステムは活用いただける製品であり、より一層パフォーマンスを発揮できるパッケージにして提供することにしました。

BCPパッケージは、従来のウェアラブルカメラ、通信機に加え LEDライトや予備充電器などを専用アタッシュケース(添付写真参照)に収納したものです。


BPCパッケージ備品一式


BCPパッケージのお問合せはこちら
https://remote-assist.jp/business/bcp/



【BCPパッケージの役割】

現場映像と音声をリアルタイムでつなぐことができるBCPパッケージは、災害等発生時、1.被害状況の確認、2.平常業務の代替手段、3.平常に戻す復旧作業の各段階で活用が可能です。

1.災害発生時では状況の確認として、4G回線リアルタイムで被害状況を遠隔地の管理監督者が確認することが可能です。

2.平常の代替手段として、現場に訪問しなければ指示などができない場合でも、リモートアシストによって平常業務と同等のパフォーマンスを発揮させることができます。

3.平常業務に戻す復旧作業時では、遠隔地で監督者・技術者などが現場に指示を出すことが可能です。



【自治体・公共施設などでも常設を】


リアルタイム映像による現場状況の把握ができ、適切な指示を出すことができます。
例えば、市役所、各防災拠点、小中学校、公民館・自治会館、体育館、過疎地の病院などでも常設をおすすめいたします。




【会社概要】



会社名:株式会社リモートアシスト
所在地:大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟6F
代表者:藤井 慎一
設立:2017年10月2日
公式ホームページ:https://remote-assist.jp/
問合せ先:https://remote-assist.jp/business/contact/

事業内容
株式会社リモートアシストは、遠隔支援カメラシステム「リモートアシスト」を設計、製造、販売から管理運営までをすべて担う会社です。
映像コミュニケーション・プラットフォームによって、遠隔というバリアを取り除き、社会環境と労働環境の改善に努め、より豊かな未来を追求します。


【BCPパッケージのお問合せはこちら】
https://remote-assist.jp/business/bcp/

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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