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庫内の食材をスマホで確認できるスマート冷蔵庫「STOCK EYE(ストックアイ) カメラ付き冷凍冷蔵庫296L」発売

(2022/2/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アイリスオーヤマ株式会社

庫内の食材をスマホで確認できるスマート冷蔵庫「STOCK EYE(ストックアイ) カメラ付き冷凍冷蔵庫296L」発売

買い忘れ・二重買いなど防止で家事の時短と「食品ロス」削減

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、冷蔵室内の食材をスマートフォンで確認できる「STOCK EYE(ストックアイ) カメラ付き冷凍冷蔵庫296L」を、2022年2月22日より全国の家電量販店及びインターネットサイトを中心に発売します。



 昨今、共働き世帯を中心に家事や買い物を効率よく行うために、乾燥機能を搭載したドラム式洗濯機や電気圧力鍋といった「時短家電」へのニーズが高まっています。また、世界的な「食品ロス」に対する問題意識の高まりから、企業による取り組みに加え、家庭でも賞味期限切れなどによる食材廃棄に対する取り組みが増えています。

 こうしたニーズや課題に対応するため、今回の新商品は冷蔵室内に搭載したネットワークカメラで、冷蔵室の扉を開閉後、約8分後から庫内を撮影し(※1)、その静止画像をクラウドに保存します(※2)。この画像は対応するアプリを通じて、外出先からスマートフォンで確認できるため(※3)、買い物の際に必要な食材の買い忘れや二重買いの防止に加え、買い物中に庫内を確認しながら献立を検討できます。アプリを通じて、庫内の食材の名称・個数・賞味期限を手動登録することにより食材管理でき、賞味期限前日の食材を事前に通知する機能により、賞味期限切れが原因の「食品ロス」を削減できます。

 今回の新商品は、買い物カゴ1.7個分(※4)に相当する冷凍食品を収納できる大容量冷凍室や自動製氷機能を搭載しており、本体は幅・奥行が60cm以内のため、狭いキッチンにも容易に設置できます。

 当社は今後もアイリスグループの技術を活用した商品開発を進め、快適な生活の実現に貢献します。

■商品特長
1. 冷蔵室内の食材をスマホで確認できる
2. 買い物カゴ1.7個分相当(※4)の冷凍食品が収納できる大容量冷凍室
3. 自動製氷機能搭載で、必要な時に氷を切らさない


1. 冷蔵室内の食材をスマホで確認できる




 



 冷蔵室内に搭載したネットワークカメラで、冷蔵室の扉を開閉後、約8分後から庫内を撮影し(※1)、静止画像をクラウドに保存します(※2)。この画像は対応アプリを通じて、外出先からスマートフォンで確認できるため(※3)、買い物の際に必要な食材の買い忘れや二重買いの防止に加え、買い物中に庫内の食材を確認しながら献立を検討できます。アプリを通じて、庫内の食材の名称・個数・賞味期限を手動登録することにより食材管理でき、賞味期限前日の食材を事前に通知する機能により、賞味期限切れが原因の「食品ロス」を削減できます。

2. 買い物カゴ1.7個分相当(※4)の冷凍食品が収納できる大容量冷凍室
 全定格内容積296Lに対して冷凍室容量が91Lと、全体の約3割が冷凍室になっています。そのため、週末などにまとめ買いした冷凍食品や自炊した料理を十分にストックしておくことができるため、共働き世帯など忙しい家庭に最適です。

3. 自動製氷機能搭載で、必要な時に氷を切らさない
 300L未満の容量帯では数少ない自動製氷機能を搭載しており、冷蔵室内の給水タンクに水を入れてセットしておくだけで、貯氷スペースに氷がストックされていきます。給水タンクに水を入れておけば氷がない状態を防げるので、すぐに氷を使いたい時などに便利です。


■商品仕様

商品画像:


商品名         :STOCK EYE カメラ付き冷凍冷蔵庫296L
型番          :IRSN-IC30A-W
カラー         :ホワイト
外形寸法        :幅595 × 奥行600 × 高さ1,890 mm
本体重量        :約58kg
ドア数         :2ドア
ドアタイプ       :片開き
定格内容積(※5)    :全定格内容積 296L/冷蔵室容量 205L/冷凍室容量 91L
冷凍室の性能(※6)   :記号 フォースター/冷凍負荷温度(食品温度) -18℃以下
定格電圧        :AC100V
定格電源周波数     :50/60Hz
定格消費電力(50/60Hz):電動機 140/150W/電熱装置 180W
年間消費電力(※7)   :320kWh/年
省エネ基準達成率    :107%
電源コード長      :約1.9m
参考価格        :138,000円(税込)
発売日         :2022年2月22日

※1:カメラは、視野角182°で広範囲を撮影しますが、食材の収納場所によっては静止画像に写らない部分があります。また、冷蔵室の扉を開けてから約8分後の撮影時に扉が開いている場合に限り、冷蔵庫周辺の様子が写り込む場合があります。カメラは、冷蔵室の扉を開けた際に給電開始、約10分後に電源が切れます。
※2:常時インターネット接続可能な環境が必要です。静止画像は、撮影が行われた直近7日分(各日1枚)をアプリで確認できます。クラウドに保存された画像は、個人を特定できない方法で機能改善などに使用する場合があります。
※3:「HomeLink」アプリをインストールし、アプリ起動後に「冷蔵庫内カメラ」をタップして確認します。アプリは、iOS11.0、Android7.0以上に対応しています。Androidは、Google LLCの登録商標です。
※4:実収納容量57L の本製品で、買い物カゴ容量を約33L とした場合。
※5:定格内容積は、日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき、庫内の温度制御に必要でない部品(ケースなど)を外した状態で算出しています。
※6:冷凍室の性能は、日本工業規格(JIS C 9607)に基づき表示しています。
※7:年間消費電力量は、日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき表示しています。実際の消費電力量は、使用条件によって変動します。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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