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AI共連侵入検知ソリューションを発表

(2022/3/17)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:HIKVISION JAPAN株式会社

AI共連侵入検知ソリューションを発表

AI共連侵入検知ソリューションで、従来、なかなか防ぐことが難しかった共連れ行為を有効に阻止できます。そして、ディープラーニングアルゴリズムに基づいて、顔認証を行う時に、マスクをつけていても認証可能なので、さらに安全性と利便性が期待できます。 そして、パソコンのクライアントソフトやスマホアプリで遠隔確認もできますので、不審者が侵入する時点で警告することができます。 顔認証端末とAIカメラ、この2つのハード構成で、顔認証アクセス制御と共連れ侵入防止機能が実現可能となり、コストパフォーマンスがあります。


住居の安全性について、よく「一人暮らしだけど、マンションはオートロック付きだから安心」、「オートロックだから建物へ侵入できない」などと考えている方は多いでしょう。しかし、マンション正面玄関のオートロックドアキーを持っていなくても、住民がオートロックを解除した時に一緒に入室する「共連れ」行為は、度々、発生しています。ストーカー被害は年々増えていくとも言われており、自宅への待ち伏せや付きまといが多くて、自宅に帰る事に不安を抱える人もいます。そして、マンションの不審者侵入に限らず、会員制のお店においても共連れ行為による利益損失が発生しています。この問題に対し、「共連れ侵入検知」ソリューションを提案します。







このソリューションで、従来、なかなか防ぐことが難しかった共連れ行為を有効に阻止できます。そして、ディープラーニングアルゴリズムに基づいて、顔認証を行う時に、マスクをつけていても認証可能なので、さらに安全性と利便性が期待できます。
そして、パソコンのクライアントソフトやスマホアプリで遠隔確認もできますので、不審者が侵入する時点で警告することができます。
顔認証端末とAIカメラ、この2つのハード構成で、顔認証アクセス制御と共連れ侵入防止機能が実現可能となり、コストパフォーマンスがあります。



入口に顔認識カメラと顔認識アクセス端末を設置し、顔認証によるアクセス制御とともに、顔登録していない状態で入室しようとする人物を検知できます。
不審者を検知すると、スピーカーから自動で音声警告を発します。スマートフォン、PC にインストールされているHikCentralプラットフォームで侵入者情報を確認でき、NVRを利用する場合は録画データも残りますので、問題発生時の証拠になります。

■応用のイメージ



マンション以外にも、学生寮などの住居、会員制ジム、会員制高級クラブ、
または、大学校内の図書館や研究資料保管している研究室、精密機器を保存している実験室など、様々の場面で、この共連れ防止ソリューションが利用できると考えています。



人件費削減や無人運営を実現するために、以前から会員カードをカードリーダで読み取ることによって、会員の入室を行っていましたが、一人が会員カードを作って、家族や友人にカードを貸したり、入室時、非会員が後ろから一緒に入ってきたりすることがよく発生していました。しかし、この共連れ侵入検知ソリューションを導入したことで、問題解決できました。


お問い合わせ先
HIKVISION JAPAN株式会社
住所:東京都港区港南3-8-1 住友不動産品川港南ビル 4F
URL:https://www.hikvision.com/jp/
Tel: 03-6718-4916
Fax:03-6718-4919
Eメール:Xiaochen.Zhou@hikvision.com

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